もうひとつ寝るとお正月。
お正月にはタコたべて、こまねずみのように働いて~早く鯉鯉お正月♫
私達のスキー仲間「雪雀連」の連中はつまらない冗談が好き。
タコが浜辺でうつらうつらしていました。
そこに猫がやってきて、タコの手足を7本食べてしまいました。
気がついたタコは浜辺を慌てて逃げ海の中へ。
沖に出たタコは猫に仕返しをしようとします。
波の上から猫に向かって手招きをします。
「おいでおいで、海は気持ちがいいよ」
すると猫は「その手は食わない」
こんなつまらない冗談で、何回も何分間も笑っていられるおかしな人達。
タコをフランス語で何と言う?
「アシハポーン」
ではイカは?
「アシジュポーン」
「ポ」の発音は鼻に抜けるようにするとそれらしく聞こえます。
クリスマス前にひいた風邪がなかなか治らず、ついに病院をハシゴすることに。
最初の耳鼻科では風邪は治ったものの、咳が止まらず新しい薬をもらった。
小康状態だったのについ数日前の明け方、咳が止まらずこれは大変。
耳鼻科の医師が「もしかしたら内科に行ったら良いかもしれない」とつぶやいたのを耳ざとく聞きつけて、次の日呼吸器内科を訪れた。
殆どの病院の今年最後の診察日、急がないと万一肺炎だったときに大変だあ!と、ネットで探した初めての病院。
隣町の新しい病院で、まだそれほど患者も多くなく、受付も看護スタッフもキビキビとしてサクサクと問診が進む。
上出来!
医師の診察の順番が来た頃には必要な病状確認はあらかた済んでいて、先生は若くてハンサム!上々出来!
レントゲンの映像を見ると肺はきれい。
でも咳が治まらないと言ったらアレルギーの一種、咳喘息ではないかと言われる。
喘息!恐ろしい。
検査のための吸入薬と錠剤と渡されて、今試験期間中。
咳は時々起きる程度に軽減したから、このままじっとしていればすぐに治ると思うけれど、2日から寒い志賀高原へ行くのでどうかな。
空気のいいところなら寒さはあまり関係ない。
それよりアレルギーって?
まさか猫アレルギーなら判明しても無視するっきゃない。
今まで花粉症以外、アレルギーの自覚はなかった。
ハウスダストかもしれない。
今、寒いのに窓を開け放して外気を入れている。
来年は特にモーツァルトの予定が多くて嬉しい年になりそう。
喘息などになってたまるか。
今年一年、あまりにも転ぶことが多くて、これから脚力と体力の強化をしないといけない。
何回もころんだわりには怪我は鼻の下だけ。
もう少しだけ演奏していたいから、神様とモーツァルトさまお願いします。
モーツァルトを弾くたびに、幸せになれるのですよ。
来年は、ソナタ全曲、ピアノ四重奏曲、もしかするとディヴェルティメント17番も。
どうやらモーツァルトにとりつかれた1年になりそうで、今からワクワクです。
2019年12月31日火曜日
2019年12月26日木曜日
とんでもないことに
先日自転車を見せびらかしに行ってころんだお転婆さんに、またしても苦難が襲いかかる。
そのときコンクリートの道路で左脇を打った。
けれど、大したことはないとたかを括ってしばらくしたら、風邪をひいた。
咳がひどくなったけれど、それはなんとか収まってと思っていたら、ここ数日遊び歩いたので、咳がひどくなってその都度左脇の痛みがひどくなって、ああ、もう、どこもかしこも痛い。
特に左の胸の下に痛みが走る。
どうやら肋骨に達してしまったらしい。
明日又病院へいかないといけない。
一度行き始めると病院は、すぐに身近なものになる。
これはいけません。
それで最近の自分の行動を見ると、因果応報、天罰覿面という四文字熟語が浮かんでくる。
大体いい年してなんでも面白がって飛びつくから、時として自分の行動のキャパシティーを超えてしまう。
あくせくして注意力散漫になる。
自転車を買ったからといって見せびらかしに行くなどとは、浅はかなこと子供並み。
交差点で脇から出てきた人に驚いて転ぶなんて。
風邪をひいて少し良くなったと思って、あちこち動き回ってこじらせる。
どの行動を見ても、これがいい大人のやることかと呆れ果てる。
こうなるともう反省の日々。
もし肋骨がどうかなっていたら、スキーに行っていられないでしょう。
せっかく新しい板を買って、ウエアまで新しくして・・・
新幹線のチケットも用意済み。
スキーはとっくに志賀高原のホテルに送り込んである。
それも間違えて宿泊しない方のホテルに。
とにかく横になるときが辛い。
左側が痛いから、右側を下にして寝ようとするけれど、時々咳が出て非常に痛い。
そこから起き上がろうとすると、えらく大変。
まず右側を下にして右肘をついて体を起こす。
そこでしばらく考える。
そのままズリズリと下半身を胸の方へ寄せていくと、やっと起き上がれる体勢になる。
最後に一番痛いのを我慢!
我慢できる子えらい子。
旅行用のトランクを引っ掻き回していろいろな薬を探しだした。
まず、皮膚から吸収する型の痛み止めを見つけた。
マスクに湿度を与えるパッドも。
この2つは役に立ちそう。
そろそろ痛み止めが効いてきても良さそうなのに、一向に痛みはおさまらない。
その上、咳が又ひどくなってきた。
そろそろいい加減におとなしくしなさいという神の啓示?
さっき「いためどめ」「いたみどめ」「いたみどみ」「いためどみ」さあ、どれが正解だかわからなくなって、笑った。
こうしてだんだんと寝たきりになるのかと思うと、暗澹たる気持ちになる。
明後日、昔の生徒ちゃんと遊びに行く約束だったけれど、それもキャンセルかな。
何をするのも体力勝負。
来年は体力つくりに励もうと誓ったnekotamaでありました。
そのときコンクリートの道路で左脇を打った。
けれど、大したことはないとたかを括ってしばらくしたら、風邪をひいた。
咳がひどくなったけれど、それはなんとか収まってと思っていたら、ここ数日遊び歩いたので、咳がひどくなってその都度左脇の痛みがひどくなって、ああ、もう、どこもかしこも痛い。
特に左の胸の下に痛みが走る。
どうやら肋骨に達してしまったらしい。
明日又病院へいかないといけない。
一度行き始めると病院は、すぐに身近なものになる。
これはいけません。
それで最近の自分の行動を見ると、因果応報、天罰覿面という四文字熟語が浮かんでくる。
大体いい年してなんでも面白がって飛びつくから、時として自分の行動のキャパシティーを超えてしまう。
あくせくして注意力散漫になる。
自転車を買ったからといって見せびらかしに行くなどとは、浅はかなこと子供並み。
交差点で脇から出てきた人に驚いて転ぶなんて。
風邪をひいて少し良くなったと思って、あちこち動き回ってこじらせる。
どの行動を見ても、これがいい大人のやることかと呆れ果てる。
こうなるともう反省の日々。
もし肋骨がどうかなっていたら、スキーに行っていられないでしょう。
せっかく新しい板を買って、ウエアまで新しくして・・・
新幹線のチケットも用意済み。
スキーはとっくに志賀高原のホテルに送り込んである。
それも間違えて宿泊しない方のホテルに。
とにかく横になるときが辛い。
左側が痛いから、右側を下にして寝ようとするけれど、時々咳が出て非常に痛い。
そこから起き上がろうとすると、えらく大変。
まず右側を下にして右肘をついて体を起こす。
そこでしばらく考える。
そのままズリズリと下半身を胸の方へ寄せていくと、やっと起き上がれる体勢になる。
最後に一番痛いのを我慢!
我慢できる子えらい子。
旅行用のトランクを引っ掻き回していろいろな薬を探しだした。
まず、皮膚から吸収する型の痛み止めを見つけた。
マスクに湿度を与えるパッドも。
この2つは役に立ちそう。
そろそろ痛み止めが効いてきても良さそうなのに、一向に痛みはおさまらない。
その上、咳が又ひどくなってきた。
そろそろいい加減におとなしくしなさいという神の啓示?
さっき「いためどめ」「いたみどめ」「いたみどみ」「いためどみ」さあ、どれが正解だかわからなくなって、笑った。
こうしてだんだんと寝たきりになるのかと思うと、暗澹たる気持ちになる。
明後日、昔の生徒ちゃんと遊びに行く約束だったけれど、それもキャンセルかな。
何をするのも体力勝負。
来年は体力つくりに励もうと誓ったnekotamaでありました。
2019年12月25日水曜日
ケーキ・ラッシュ
ケーキがだぶついてきた。
一人暮らしで甘いもの食べるとすぐ太るから、滅多に食べないけれど、クリスマスといえばケーキでしょう。
先日は都内某所のマンションに夕飯をお呼ばれして、女3人でまったりと豚しゃぶ。
ネギ、豆腐、しいたけに豚肉などを黒酢と大根おろしで頂いた。
私が風邪気味であまり食欲が無いので、あっさりとしたものをというリクエストに応じての献立。
いつもお客さんの多いお宅の広いリビングで3人だから、普通の家にあったら大きすぎるテーブルも小さく見える。
それぞれ体調に問題を抱えているから、アルコールなしの家庭的な食事になった。
そしてデザートはクリスマスの季節に付き物のシュトーレン。
ここの家主さんのお友達のお手製だそうで。
ドイツのごっついシュトーレンは皮も中身も固めだけれど、これを作った人はそれを一層洗練させてというか美味しくアレンジして、甘さ控え目でサクサクとした食感でいくらでも食べられそうなのが危険極まる。
薄く切ってホイップクリームをかけて出されると、ついおかわり!と言いたくなる。
今回は風邪のおかげで今ひとつ食い意地が鈍化していたのに、2枚食べた。
薄く切ると大食いしないと思うかもしれないけれど、これは逆で、もう少しもう少しと際限なく食べて、気がつくとまるごと食べてしまったということになりかねない。
すでに記憶力も抑制力も弱くなっているから。
「あなた、もう3枚目ですよ」「え、私?まだ食べていませんよ」「いえね、あなたが3枚目だと言ったんですよ」「なにお~!」てな具合に。
ケーキの入る別腹はもたれないようになっている。
昨日はルースさんの作ったイギリスのクリスマスケーキを頂いた。
彼女は歯の治療の真っ最中。
せっかく作ったのに自分は食べられないと、渋面。
なんだか目の周りが腫れているようで、せっかくのこの季節に美味しいものが食べられないのは、そりゃあ悲劇だわ。
こちらは果物がたくさん入ったしっとりしたケーキ。
マジパンが上にかかっているので、本当に甘い。
それを包装紙の隙間からちょっとずつちぎって試食。
これはシュトーレンよりもカロリー高めで、もっと危険。
一気に全部食べてしまったほうが良いかもしれない。
今日は、毎月同じ日時に同じ美容室に通う友人と一緒に食べる、今年最後のランチ。
五反田の駅近く、そのへんは食べ物屋さんだらけなのに、あまり美味しいものにありつけない。
私はここ数日鍋焼きうどんに憧れている。
寒いときは鍋焼き、名古屋で食べた味噌煮込みうどんなどが頭に浮かぶ。
今日はぜひ、うどん屋さんでランチといきたいけれど、相棒がなんというか。
そして、家にはもう一つシュトーレンがある。
シュトーレンは長持ちするケーキだから、あと2ヶ月くらいは持ちこたえると思うけれど、なかなか一人では食べ切れない。
かと言って、他の人にはあげたくない。
突然ケチになる。
チョコレートの大きな箱が手つかずになっている。
これも食べてはいけないという警告音が脳内に鳴り響いているのに、誰かにあげるという選択肢はない。
毎日一つずつ、食べすぎないようにと思う。
これだけの大きさなら1ヶ月は保つという計算。
しかし、人生計算通りにいかないもので、あら?と思った頃に箱は空っぽ。
せいぜい、2週間?保つかなあ。
私には甘い餌は与えないでくださいとここで宣言!
でもその2行下には
甘いものには目がありませんと、書いてある顔が。
今年も暮れる。
元生徒たちからお誘いが来る。
そうねどこへ行きましょうか?考慮中。
便箋にびっしりときれいな字で手紙をいただく。
こういうの苦手。
なぜなら私は悪筆で返事が出せない。
でも、少しでも私のことを気にかけてくれる人がいるのは嬉しい。
孤独なクリスマスと思いきや、なかなか華やかな・・いや、鼻やかな、風邪の後遺症で鼻がグズグズなので。
一人暮らしで甘いもの食べるとすぐ太るから、滅多に食べないけれど、クリスマスといえばケーキでしょう。
先日は都内某所のマンションに夕飯をお呼ばれして、女3人でまったりと豚しゃぶ。
ネギ、豆腐、しいたけに豚肉などを黒酢と大根おろしで頂いた。
私が風邪気味であまり食欲が無いので、あっさりとしたものをというリクエストに応じての献立。
いつもお客さんの多いお宅の広いリビングで3人だから、普通の家にあったら大きすぎるテーブルも小さく見える。
それぞれ体調に問題を抱えているから、アルコールなしの家庭的な食事になった。
そしてデザートはクリスマスの季節に付き物のシュトーレン。
ここの家主さんのお友達のお手製だそうで。
ドイツのごっついシュトーレンは皮も中身も固めだけれど、これを作った人はそれを一層洗練させてというか美味しくアレンジして、甘さ控え目でサクサクとした食感でいくらでも食べられそうなのが危険極まる。
薄く切ってホイップクリームをかけて出されると、ついおかわり!と言いたくなる。
今回は風邪のおかげで今ひとつ食い意地が鈍化していたのに、2枚食べた。
薄く切ると大食いしないと思うかもしれないけれど、これは逆で、もう少しもう少しと際限なく食べて、気がつくとまるごと食べてしまったということになりかねない。
すでに記憶力も抑制力も弱くなっているから。
「あなた、もう3枚目ですよ」「え、私?まだ食べていませんよ」「いえね、あなたが3枚目だと言ったんですよ」「なにお~!」てな具合に。
ケーキの入る別腹はもたれないようになっている。
昨日はルースさんの作ったイギリスのクリスマスケーキを頂いた。
彼女は歯の治療の真っ最中。
せっかく作ったのに自分は食べられないと、渋面。
なんだか目の周りが腫れているようで、せっかくのこの季節に美味しいものが食べられないのは、そりゃあ悲劇だわ。
こちらは果物がたくさん入ったしっとりしたケーキ。
マジパンが上にかかっているので、本当に甘い。
それを包装紙の隙間からちょっとずつちぎって試食。
これはシュトーレンよりもカロリー高めで、もっと危険。
一気に全部食べてしまったほうが良いかもしれない。
今日は、毎月同じ日時に同じ美容室に通う友人と一緒に食べる、今年最後のランチ。
五反田の駅近く、そのへんは食べ物屋さんだらけなのに、あまり美味しいものにありつけない。
私はここ数日鍋焼きうどんに憧れている。
寒いときは鍋焼き、名古屋で食べた味噌煮込みうどんなどが頭に浮かぶ。
今日はぜひ、うどん屋さんでランチといきたいけれど、相棒がなんというか。
そして、家にはもう一つシュトーレンがある。
シュトーレンは長持ちするケーキだから、あと2ヶ月くらいは持ちこたえると思うけれど、なかなか一人では食べ切れない。
かと言って、他の人にはあげたくない。
突然ケチになる。
チョコレートの大きな箱が手つかずになっている。
これも食べてはいけないという警告音が脳内に鳴り響いているのに、誰かにあげるという選択肢はない。
毎日一つずつ、食べすぎないようにと思う。
これだけの大きさなら1ヶ月は保つという計算。
しかし、人生計算通りにいかないもので、あら?と思った頃に箱は空っぽ。
せいぜい、2週間?保つかなあ。
私には甘い餌は与えないでくださいとここで宣言!
でもその2行下には
甘いものには目がありませんと、書いてある顔が。
今年も暮れる。
元生徒たちからお誘いが来る。
そうねどこへ行きましょうか?考慮中。
便箋にびっしりときれいな字で手紙をいただく。
こういうの苦手。
なぜなら私は悪筆で返事が出せない。
でも、少しでも私のことを気にかけてくれる人がいるのは嬉しい。
孤独なクリスマスと思いきや、なかなか華やかな・・いや、鼻やかな、風邪の後遺症で鼻がグズグズなので。
2019年12月22日日曜日
風邪とともに去りぬ
風邪は・・・というと、ほぼ治った。
あっという間に。
早い時期に治療をはじめたのと、暖かくしてじっとしていたのが良かったらしい。
時々咳が出るくらいで喉の痛みもない。
熱はあまり下がらない。
36・8度だったのが36・3度になったくらいで。
まずはめでたい!お正月も来ていないのに。
来年もお正月は喪中で、これからもたぶん毎年のように喪中が続くとおもうから、年賀状は廃止しようと思っている。
毎年一回でも消息を確かめられるから、そのための年賀状だと言うけれど。
むしろ私がまだ生きていると知って恐怖のあまり「湿疹」する人が出るといけない。
今「失神」の変換に図らずも「湿疹」と出た。
そういえば最近蕁麻疹様の皮膚疾患が頻繁に出るようになった。
下着の触れるところとか、絆創膏の跡などが赤く腫れる。
最初は内臓系の不具合が肌に出るのかと思ったけれど、先日の健診で取り立てて内蔵に問題はなさそう。
背中のホンの数センチの範囲にかゆいところがあったから、手を後ろに回してカリカリと掻いていたら、赤くなってそこだけ肌が毛羽立ってきた。
鏡で見ても体の真後ろだからよく見えないけれど、ほんの2,3センチの範囲。
それより、自分の手がまだそこまで回るということが嬉しい。
手が後ろにまわるというと他の意味もあるけれど、いくら私が凶暴でも反社会的なことはしないから大丈夫。
生きている事自体が反社会的と言われば、そのとおり。
これは年齢的なものなの?
よくコマーシャルで体がかゆいときにはなんとかを塗りましょうなんて言うのがあるけれど、全く他人事だと思っていた。
それでも体全体がかゆいわけではなくて、狭い範囲だけのことだから我慢できる。
反社会的といえば、安倍首相のさくらの会、さっきテレビで菅官房長官がでていたけれど、なんだか爬虫類みたいな目になっていた。
令和の元号発表のときには、もう少し良い顔していたのに。
安倍さんの会に反社会的な人が招待されて、それを自社の宣伝に使っていても誰もとがめられない。
いつの間にか報道も下火。
知らないで反社会的人物のパーティに呼ばれた芸人が仕事をしたら、芸人人生終わった、それってものすごく不公平。
少なくとも阿部さんが責任とって辞職するくらいのことではないの?
おかしい!
政治家はどんな事があっても風邪なんかひかないほど図々しくないとやっていけない。
風邪の報告が脇道に逸れて、腹立てると免疫力が低下するから、このへんで。
皆様もくれぐれも風邪注意です。
あっという間に。
早い時期に治療をはじめたのと、暖かくしてじっとしていたのが良かったらしい。
時々咳が出るくらいで喉の痛みもない。
熱はあまり下がらない。
36・8度だったのが36・3度になったくらいで。
まずはめでたい!お正月も来ていないのに。
来年もお正月は喪中で、これからもたぶん毎年のように喪中が続くとおもうから、年賀状は廃止しようと思っている。
毎年一回でも消息を確かめられるから、そのための年賀状だと言うけれど。
むしろ私がまだ生きていると知って恐怖のあまり「湿疹」する人が出るといけない。
今「失神」の変換に図らずも「湿疹」と出た。
そういえば最近蕁麻疹様の皮膚疾患が頻繁に出るようになった。
下着の触れるところとか、絆創膏の跡などが赤く腫れる。
最初は内臓系の不具合が肌に出るのかと思ったけれど、先日の健診で取り立てて内蔵に問題はなさそう。
背中のホンの数センチの範囲にかゆいところがあったから、手を後ろに回してカリカリと掻いていたら、赤くなってそこだけ肌が毛羽立ってきた。
鏡で見ても体の真後ろだからよく見えないけれど、ほんの2,3センチの範囲。
それより、自分の手がまだそこまで回るということが嬉しい。
手が後ろにまわるというと他の意味もあるけれど、いくら私が凶暴でも反社会的なことはしないから大丈夫。
生きている事自体が反社会的と言われば、そのとおり。
これは年齢的なものなの?
よくコマーシャルで体がかゆいときにはなんとかを塗りましょうなんて言うのがあるけれど、全く他人事だと思っていた。
それでも体全体がかゆいわけではなくて、狭い範囲だけのことだから我慢できる。
反社会的といえば、安倍首相のさくらの会、さっきテレビで菅官房長官がでていたけれど、なんだか爬虫類みたいな目になっていた。
令和の元号発表のときには、もう少し良い顔していたのに。
安倍さんの会に反社会的な人が招待されて、それを自社の宣伝に使っていても誰もとがめられない。
いつの間にか報道も下火。
知らないで反社会的人物のパーティに呼ばれた芸人が仕事をしたら、芸人人生終わった、それってものすごく不公平。
少なくとも阿部さんが責任とって辞職するくらいのことではないの?
おかしい!
政治家はどんな事があっても風邪なんかひかないほど図々しくないとやっていけない。
風邪の報告が脇道に逸れて、腹立てると免疫力が低下するから、このへんで。
皆様もくれぐれも風邪注意です。
2019年12月21日土曜日
喉が痛い
バカは風邪を引かないと言うから安心していたら、見事にひいてしまった。
昨夜から鼻水が軽く出て、おや、湯冷めしたかなと思っていたら今朝は喉の痛みと咳、微熱あり。
体温は元々低いから、36・8度はきつい。
私の一番の弱点は喉。
喉に炎症が起きると後は一瀉千里、怒涛のように気管支炎にまで至る。
咳がなかなか治まらないのでひどく消耗するから、喉にほんの少しでも炎症が置きたら即病院へ行く。
病院嫌いで他の場所の病気はほとんど我慢して治るまでじっとしているけれど、喉だけは絶対と言っていいほど薬を飲まないと治らない。
これ以前にも書いたけど。
花粉症の季節に、喉の痛みを我慢してひどい目にあった。
仕事が忙しくて病院に行く時間がとれないので市販薬でごまかしていたら、ついに水を飲むのも呼吸まで危うくなった。
その時点でやっと近所の病院へ行った。
その病院は子供の時からのホームドクターだった。
私の家族はそこの院長先生に何度も命を救われた。
見立てが天才的だったけれど、病院はというと失礼ながらボロボロ。
その病院には設備が無いから少しでもおかしいと思えば、大きな病院へ紹介してくれて、病名も外したことがない。
金儲けなど頭にないみたいで、風邪をひいたくらいだと「暖かくして寝てなさい」と注射もしない薬も出さない。
それでも一旦怪しいと思ったら即、適切に処理してくれた。
地域の名医として知られ、先生がなくなったときに葬儀の参列者が2000人と聞いた。
眉唾ではあるけれど、それほど多かったと。
開業医で2000人ってすごくない?
その時先生が東大の医学部出身だったと初めて聞いた。
先生の息子さんはその時アメリカにある世界的に有名な大学に在籍して、循環器系の研究をしていたらしい。
呼び戻されて2代目の院長に。
しかし息子さんは専門が循環器系、開業医になるつもりがなかったと思うけれど、父親の後を次ぐことになったので最初は大変だった。
ちょうどその頃、私は先程の喉の治療に行ったというわけ。
2代目先生は私の喉を見てワッと叫んだ。
すごい腫れてますよ、一番強い抗生物質を点滴します。
それを聞いて私は嫌~な予感。
なるべくなら弱めの薬から始めてほしい。
強い抗生物質はなんの効き目もなく、ついに先生は机の上に顔を伏せて「何なんでしょうね?どうしたら治るのかなあ」
私に訊かないで、先生、医者はあなたよ。
このままだと呼吸困難になる。
先生を見限って近所の耳鼻科に行った。
そうしてやっと私は呼吸困難を脱出。
結局花粉症だからアレルギーの治療をしないといけなかったらしい。
そのへんはよくわからないけれど、耳鼻科の先生は「治らなかったでしょう、あはは」
それ以来私は風邪かなと思ったら耳鼻科に直行する。
だから耳鼻科だけは軽い症状でもすぐに行くことにしている。
今日は耳鼻科に行って「軽い鼻風邪ですね」と言われた。
インフルエンザでなくてよかった。
先程の2代目先生は私の母にいじめられていた。
「私はあなたのお父様に看取ってもらうつもりだったのに」とか色々言ったらしい。
最初はおとなしかった2代目院長は最近は随分威張っているそうだ。
やっと開業医らしくなったらしい。
姪の友人にドイツ人の女子大生がいた。
姪が短期留学でアメリカにいたときか、オーストラリアでアルバイトしながら放浪していた時期のどちらかで出会ったらしい。
その彼女がリュックを背負って日本に来た。
日本国内を旅行して姪の家に来たとき、高熱を出した。
姪が2代目先生のところに連れて行った。
先生が「え、ドイツ人?困ったなあ、僕ドイツ語出来ない」というから英語で大丈夫となだめて、診察してもらった。
そのドイツ人の女の子が帰宅して「あの人私の顔を全然見ない、顔見ないで診察できるのかしら?」
彼が留学していた超エリート大学の名前を私が教えると「信じられない」と言って大笑い。
でもドイツ女子は治って、次の目的地にリュックを背負って、でかけていった。
いつも喉が痛くなると思い出す話。
前にも何回も書いたので今度読むのが3回目なんていう方がいるかも。
でも前に読んだことなんて覚えてないでしょう?
私なら3分で忘れるから。
昨夜から鼻水が軽く出て、おや、湯冷めしたかなと思っていたら今朝は喉の痛みと咳、微熱あり。
体温は元々低いから、36・8度はきつい。
私の一番の弱点は喉。
喉に炎症が起きると後は一瀉千里、怒涛のように気管支炎にまで至る。
咳がなかなか治まらないのでひどく消耗するから、喉にほんの少しでも炎症が置きたら即病院へ行く。
病院嫌いで他の場所の病気はほとんど我慢して治るまでじっとしているけれど、喉だけは絶対と言っていいほど薬を飲まないと治らない。
これ以前にも書いたけど。
花粉症の季節に、喉の痛みを我慢してひどい目にあった。
仕事が忙しくて病院に行く時間がとれないので市販薬でごまかしていたら、ついに水を飲むのも呼吸まで危うくなった。
その時点でやっと近所の病院へ行った。
その病院は子供の時からのホームドクターだった。
私の家族はそこの院長先生に何度も命を救われた。
見立てが天才的だったけれど、病院はというと失礼ながらボロボロ。
その病院には設備が無いから少しでもおかしいと思えば、大きな病院へ紹介してくれて、病名も外したことがない。
金儲けなど頭にないみたいで、風邪をひいたくらいだと「暖かくして寝てなさい」と注射もしない薬も出さない。
それでも一旦怪しいと思ったら即、適切に処理してくれた。
地域の名医として知られ、先生がなくなったときに葬儀の参列者が2000人と聞いた。
眉唾ではあるけれど、それほど多かったと。
開業医で2000人ってすごくない?
その時先生が東大の医学部出身だったと初めて聞いた。
先生の息子さんはその時アメリカにある世界的に有名な大学に在籍して、循環器系の研究をしていたらしい。
呼び戻されて2代目の院長に。
しかし息子さんは専門が循環器系、開業医になるつもりがなかったと思うけれど、父親の後を次ぐことになったので最初は大変だった。
ちょうどその頃、私は先程の喉の治療に行ったというわけ。
2代目先生は私の喉を見てワッと叫んだ。
すごい腫れてますよ、一番強い抗生物質を点滴します。
それを聞いて私は嫌~な予感。
なるべくなら弱めの薬から始めてほしい。
強い抗生物質はなんの効き目もなく、ついに先生は机の上に顔を伏せて「何なんでしょうね?どうしたら治るのかなあ」
私に訊かないで、先生、医者はあなたよ。
このままだと呼吸困難になる。
先生を見限って近所の耳鼻科に行った。
そうしてやっと私は呼吸困難を脱出。
結局花粉症だからアレルギーの治療をしないといけなかったらしい。
そのへんはよくわからないけれど、耳鼻科の先生は「治らなかったでしょう、あはは」
それ以来私は風邪かなと思ったら耳鼻科に直行する。
だから耳鼻科だけは軽い症状でもすぐに行くことにしている。
今日は耳鼻科に行って「軽い鼻風邪ですね」と言われた。
インフルエンザでなくてよかった。
先程の2代目先生は私の母にいじめられていた。
「私はあなたのお父様に看取ってもらうつもりだったのに」とか色々言ったらしい。
最初はおとなしかった2代目院長は最近は随分威張っているそうだ。
やっと開業医らしくなったらしい。
姪の友人にドイツ人の女子大生がいた。
姪が短期留学でアメリカにいたときか、オーストラリアでアルバイトしながら放浪していた時期のどちらかで出会ったらしい。
その彼女がリュックを背負って日本に来た。
日本国内を旅行して姪の家に来たとき、高熱を出した。
姪が2代目先生のところに連れて行った。
先生が「え、ドイツ人?困ったなあ、僕ドイツ語出来ない」というから英語で大丈夫となだめて、診察してもらった。
そのドイツ人の女の子が帰宅して「あの人私の顔を全然見ない、顔見ないで診察できるのかしら?」
彼が留学していた超エリート大学の名前を私が教えると「信じられない」と言って大笑い。
でもドイツ女子は治って、次の目的地にリュックを背負って、でかけていった。
いつも喉が痛くなると思い出す話。
前にも何回も書いたので今度読むのが3回目なんていう方がいるかも。
でも前に読んだことなんて覚えてないでしょう?
私なら3分で忘れるから。
風邪をひいたら
今日は姪の用事に付き合うはずだった。
目が覚めると全身に違和感。
喉が痛い、熱っぽい、咳が出る。
私の場合咳が出始めると、もうアウト。
喉が痛い段階で食い止めないと、あっという間に気管支炎になる。
このくらいなら我慢して姪の用事に付き合おうかと考えたけれど、いや、待てよ。
万一インフルエンザだと急激に症状が進む。
出先で倒れたら大変だから、まず病院へ行こう。
病院嫌いの私は唯一、喉の痛みだけは放っておかない。
喉は私のアキレス腱。
こう書くと私の喉はくるぶしにあるのかと突っ込む輩がいそうだけれど。
最大の弱点は喉にあり。
チクッと痛み始めた時点でうがいをしたり体を休めたりしないと、その後咳が続いて咳止めを飲む羽目になる。
それも長期間。
我が家の家系は丈夫で永持ち。
しかし、喉などの粘膜に問題ありらしい。
そんなわけで今日は病院へ行って吸入と薬の調合をしてもらった。
姪にはキャンセルの連絡をして一日中眠っていた。
時々目を覚まして少し食っちゃ寝、食っちゃ寝、ああ、天国じゃ。
薬を飲んでいるから咳もわずかに出るだけ。
しかし、体の左脇が咳き込むたびに痛い。
考えたらこの間自転車でコケたときに、左半分をコンクリートの歩道に打ち付けた。
その時は膝頭の擦過傷だけだと思っていたけれど、どうやらほんの僅かに肋骨にヒビが入ったかもしれない。
子供の時から運動苦手。
体育は跳び箱飛べない、逆上がり出来ないで、先生が放課後に必死で逆上がりを教えてくれたけれど、ついに出来なかった。
その運動音痴の私が冬のスポーツだけは好き。
スキーは途切れなくやっているけれど、ある時期アイスホッケーのチームにはいっていたこともある。
チームは時間的に仕事に差し障りがあってやめたけれど、スケートは時々リンクに滑りに行った。
下手くそなのにホッケーの靴を履いているから、恥ずかしかったけれど。
ある日、スケートリンクには私の他に男性が一人だけ。
かなり上手な人で、コーナリングが素敵だった。
その人の真似をして足をクロスして、とてもうまく曲がれたからいい気になった。
2回目、体の重心を傾けてもっと早いスピードで曲がろうとしたら、見事にころんだ。
その後、肋骨が痛くて笑っても咳をしても痛い。
肋骨は治療のしようがなく、放置するのみ。
痛みがなくなるまで約2ヶ月ほどかかった。
今回自転車でころんだのはそれほどダメージはなかったけれど、咳をしてみて初めて気がついた。
多少肋骨にヒビが入ったのかな。
いい年して若い頃と同じように無茶をする。
これは一種の病気だから死ぬまで治らない。
バカは死ななきゃ治らないって。
お転婆というのはこのことなんだ。
子供の頃は読書の好きなおとなしい子供だったはずだけど。
しばらくして思い出した。
子供の頃の家は、門から緩やかな長いスロープになっていた。
両側は低くなっていて、下は畑。
そこを三輪車で両足あげてフルスピードで降りて、最後のところで思いっきり転げ落ちたことを。
びっくりしたけど怪我はなく、泣こうかと思ったけれど、他に人がいなかったので泣いても無駄だから泣かなかった。
その時も怪我もなく、こうして未だにお転婆やっている。
きな臭い国に囲まれて、政治は不透明だけれど、世はこともなし。
この平和が続いてくれることを祈っていますよ。
目が覚めると全身に違和感。
喉が痛い、熱っぽい、咳が出る。
私の場合咳が出始めると、もうアウト。
喉が痛い段階で食い止めないと、あっという間に気管支炎になる。
このくらいなら我慢して姪の用事に付き合おうかと考えたけれど、いや、待てよ。
万一インフルエンザだと急激に症状が進む。
出先で倒れたら大変だから、まず病院へ行こう。
病院嫌いの私は唯一、喉の痛みだけは放っておかない。
喉は私のアキレス腱。
こう書くと私の喉はくるぶしにあるのかと突っ込む輩がいそうだけれど。
最大の弱点は喉にあり。
チクッと痛み始めた時点でうがいをしたり体を休めたりしないと、その後咳が続いて咳止めを飲む羽目になる。
それも長期間。
我が家の家系は丈夫で永持ち。
しかし、喉などの粘膜に問題ありらしい。
そんなわけで今日は病院へ行って吸入と薬の調合をしてもらった。
姪にはキャンセルの連絡をして一日中眠っていた。
時々目を覚まして少し食っちゃ寝、食っちゃ寝、ああ、天国じゃ。
薬を飲んでいるから咳もわずかに出るだけ。
しかし、体の左脇が咳き込むたびに痛い。
考えたらこの間自転車でコケたときに、左半分をコンクリートの歩道に打ち付けた。
その時は膝頭の擦過傷だけだと思っていたけれど、どうやらほんの僅かに肋骨にヒビが入ったかもしれない。
子供の時から運動苦手。
体育は跳び箱飛べない、逆上がり出来ないで、先生が放課後に必死で逆上がりを教えてくれたけれど、ついに出来なかった。
その運動音痴の私が冬のスポーツだけは好き。
スキーは途切れなくやっているけれど、ある時期アイスホッケーのチームにはいっていたこともある。
チームは時間的に仕事に差し障りがあってやめたけれど、スケートは時々リンクに滑りに行った。
下手くそなのにホッケーの靴を履いているから、恥ずかしかったけれど。
ある日、スケートリンクには私の他に男性が一人だけ。
かなり上手な人で、コーナリングが素敵だった。
その人の真似をして足をクロスして、とてもうまく曲がれたからいい気になった。
2回目、体の重心を傾けてもっと早いスピードで曲がろうとしたら、見事にころんだ。
その後、肋骨が痛くて笑っても咳をしても痛い。
肋骨は治療のしようがなく、放置するのみ。
痛みがなくなるまで約2ヶ月ほどかかった。
今回自転車でころんだのはそれほどダメージはなかったけれど、咳をしてみて初めて気がついた。
多少肋骨にヒビが入ったのかな。
いい年して若い頃と同じように無茶をする。
これは一種の病気だから死ぬまで治らない。
バカは死ななきゃ治らないって。
お転婆というのはこのことなんだ。
子供の頃は読書の好きなおとなしい子供だったはずだけど。
しばらくして思い出した。
子供の頃の家は、門から緩やかな長いスロープになっていた。
両側は低くなっていて、下は畑。
そこを三輪車で両足あげてフルスピードで降りて、最後のところで思いっきり転げ落ちたことを。
びっくりしたけど怪我はなく、泣こうかと思ったけれど、他に人がいなかったので泣いても無駄だから泣かなかった。
その時も怪我もなく、こうして未だにお転婆やっている。
きな臭い国に囲まれて、政治は不透明だけれど、世はこともなし。
この平和が続いてくれることを祈っていますよ。
2019年12月20日金曜日
健診の結果
今朝からなんとなくソワソワしていたのは、先日受けた健康診断の結果を聞きに行くので。
去年から食生活が乱れ、ろくなものを食べていなかった。
筋肉を使わなかったのでよくころんだ。
電車で立っているとバランスが取れなくなった。
自宅の階段が登れない。瓶の蓋が開かない。
これだけ揃っていれば、なにかしら症状が現れないかと待ち受けていた。
しょっちゅう胃の痛みや胸焼けが起こるので、これはもう子猫の頭くらいのなにかが居座っているに違いない。
検査日から結果発表までやけに時間がかかる。
覚悟させるためかしら。
結果によっては、フランスにスキーに行くなんてとんでもないと言われるのではないか。
せめてお正月のスキーだけは、なんとか行きたい。
お正月は病院も休み。
なにか悪いところが見つかっても、なすすべはないから、ベッドで寝ているよりはスキーをやっている方がまし。
医師が止めたらそういう風に言おうと思った。
結果はすべて異常なし。
血圧と悪玉コレステロールが少し高い以外は、ほとんど範囲内。
健診当時の食生活がひどかったから、これは想定内。
血圧が高かったのに言及しても、大丈夫でしょうと言われる。
病院で計ると血圧はいつも高く出る。
良かった!
ホッと胸をなでおろした。
なんだか健診するほうがよほど体に悪いみたい。
血圧が上がろうというもの。
一先ず健康に問題なし。
ただし、脳ドックは受けなかったので、これは機会があれば受けてみようと思う。
最近、呂律が回らないことがある。
しかし、私の父もそうだったけれど、96歳まで生きた。
父親似だから脳のせいではなくて、口の構造か舌のせいか。
舌が3枚もあれば縺れるさ。
いやいや、ないって。
これでスッキリしてお正月が迎えられる。
先日義理の兄が亡くなったので、今年も喪中。
いつになったら年賀状が出せるのか。
この際年賀状を廃止する方向で考えている。
私は健康オタクではないから、健康のためだけに毎日運動に励むとか食生活に気をつけるとかはしない。
けれど、一人暮らしをするなら自立できることが最優先。
もし一人で自分のことが出来ないようなら、動物園で飼育してもらう。
珍獣の檻に入れてもらえると思う。
ゴロゴロして餌をガサッと与えられて、食べられなくなったら、ある朝静かに眠りにつく。
それで良し。
猫は最後まで自分で排泄をするためにトイレに行く。
それができなくなったらおしまい。
潔い生き方ではないか。
人間だけが、チューブに繋がれて喉から栄養を入れられても生きたいと思う。
私は去年に比べてずっと元気になった。
惨めな顔をしているときに黙ってハグをしてくれた友人たちに感謝。
じっと見守ってくださっていた方たち、来年はもっと元気になって皆さんのお力になりたい。
お金も力もないけれど。
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