2011年9月25日日曜日

エアコンがこわれた。

昨日生徒のレッスンをしていたら、なんだかやたら暑い。大きなおじさん生徒だったから、この人はすごい熱量なんだと思って我慢していた。耐えかねてエアコンの温度設定を下げにいくと、動いていないことに気が付いた。その生徒さんは石油関連の企業にお勤めらしく、器械の扱になれている。時々我が家のエアコンフィルターをお掃除してくださる。今回もたぶんフィルターが汚れているのかとお掃除をしてもらったけれど、何回リセットしてもクーラーは効かなくなっていた。本体の表示に0と6の数字が表れる。これはトラブルの原因を表示しているものと思われる。メーカーの故障受付に電話すると、どうやら室外機のトラブルらしいので、点検に来てもらうことにした。点検料がかかるというが、直るかもしれないから了解した。そして今朝メーカーから人が来て、ほとんど1分とかからないうちに診察結果が出た。室外機のコンプレッサーの故障です。0と6が出るのはそういうことで、直すと7万円かかります。では、点検料金3150円いただきます。ちょっと待って!なんだか判らないから点検にきてもらったのに、すでにそちらでわかっているなら点検する前に電話でそういってくれればいいのに。私のようにおバカさんが誤操作していないかどうか見にきたのかもしれないけれど、もうすでに何回もこれと思われることをやってから電話したのだから、いくら私でもこれは故障だと気がついている。それなら昨日のうちに家電店に行って、新しいものを届けてもらえば一日無駄にしないでいられたのに。点検料金も払わないでよかったのに。なんだか腑におちない。しかし、今年のあの暑いさなかの故障でなくて良かった。それにしても、今年はたて続けの故障続き。地震で家の外壁が落ちたのを筆頭に、テレビ、湯沸かし器、布団乾燥機、エアコン、その上自転車を2台盗まれ踏んだり蹴ったりだけど、ものが無くなることなどなんでもない。自分を失くすことの方がよほど心配で、そろそろ危ないぞ。

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