2010年11月3日水曜日

高速道路の休日料金反対

土日に東名高速道路を使って仕事に行くことが多い。民主党の目玉商品、休日の高速の無料化、又は1000円、はなはだ迷惑している。大体、土日には働く人がいないと思うのは大間違いで、遊ぶ人からお金をとるのは当たり前。道路使うのだから。むしろ、職業ドライバーにこそ、恩恵は行くべきであって、運送費用が少なくなれば、多くの人が(運転しないひとにも、年齢を問わず)還元されると思う。まったく何考えているのか。人気取りでもの考えず、生活の根底の一番土台から考えて欲しい。自民党が敗退して、やれやれやっとと思ったけれど、現政権のあまりの浮き足立った政策に口がアングリ。アングリーですぞ。物を使ったら料金払うのは、物を買ったら料金はらうのと一緒。買わない人からお金は取れない。買った人は払うの当たり前。今日のように秋晴れの行楽日和に高速が安ければ、ぞろぞろ車が出てくる。しかも日曜ドライバーで運転不慣れ。ちょっとしたところでブレーキを踏み速度が一瞬遅くなっただけで、たちまち渋滞するという。しかも、事故を起こす。目も当てられないほどの混雑で、時間が無駄になる。CO2はふえる。削減25%を約束したはず。これでは、とても約束は守れない。そう言っても、私も休日に出かけるから恩恵を被っているとお思いでしょうが、私は時間のほうが大事。スッキリと運転したい。でも今日は、真正面に白い富士山が見えて、最高のドライブ日和。こんな日に出かけないわけにはいかないかな。

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