9月のコンサートの疲れが徐々に体を蝕み、毎日睡眠障害に悩まされている。
一日中眠っている日もあれば、3時間くらいの睡眠でかなりハードに動く日もある。年齢的にはもうのんびりできるはずなのに、相変わらず心忙しくあれもこれもやってみたい。好奇心がありすぎるのも考えもの、アインシュタインみたいに好奇心から疑問が浮かび素晴らしい研究に結びつくなら素晴らしいけれど、半端な頭脳はただ気疲れをもたらすのみ。
今まで通りの生活のサイクルはもはや体力的に無理なのに、動き回って疲労の蓄積ばかり引き起こす。自分を過信することだけが残って体はついていけない。年を取ったらエネルギーは小出しにしてのんびりすればいいものをじっとしていられず計画倒ればかり。
それでも足が動くのだから外国に行きたい気持ちはまだ衰えていない。困ったことです、お金もないのに。生活は徐々にこの物価高に押されて苦しくなっていくからなにか新しい資金源を探さないといけない。今まで音楽などという浮世離れしたことを生業としたおかげで素敵に楽しい暮らしだったけれど、お金がかかるばかり、出ていくばかり、気が付けば足元に地面がない。
数日前、五人の昔は美女、今は?の群れが我が家の近所のレストランでワインを飲んだ勢いで怪気炎を上げた。楽器もって集まろう・・・と。新たな弦楽合奏団が立ち上がるかも。また足元から地面が消えるけど、なに、もうすぐ命も消えるのだから最後まで面白く暮らそうじゃないか。けれど、現実は足元より先に足が言うことをきかなくなりそう。
しかも、その中の一人が私と同じように声楽を始めたという。やはり誤嚥や器官や血流などによさそうだということで。「歌を歌うと朗らかになりますよ」とは私の先生の言葉。なるほど、レッスンが終わった後はおなかが空いて、なにか一つまみすると嬉しくなる。先生は元ヴァイオリン専門だったのが交通事故で首を痛め声楽に転向したそうで「それ以来私は明るくなりました」と言われて納得。歌った後はストレスが消える。
女子会でたらふくおいしいものを食べたので、次の日から寝込んでしまった。食べることも非常にエネルギーを使うので、食べすぎるとたいてい風邪をひく。しかも昨日は富山県の友人から大きなカニが送られてきた。カニを受け取ると私はすぐに食べてしまう。目の前にあると目障りだから、もう待ちきれない。あっという間に丸々一匹、大きなカニがおなかに収まってしまった。
経済を考える気持ちはあっという間に消えて、残りの命、楽しくなけりゃ生きてる価値がないと変わる。しかし、今までやったことのない仕事を始めることも魅力的で、さて、どうしたものか思案中。ひたすら脳みそにカビが生えていないことを祈っている。
体力は見事に落ちてブログの作成も大変なのに計算なんて、あ、そうそう、こういう時にAIを使えばいいのだ。最近AIと会話するのにも飽きてきた。だいたい彼の言うことはわかってしまって、また誰にでも通用する結果をだすのだろうなと。計算なら感情が混じらないだけ正確であろうと。やはり私は予測不能な人の言うことのほうがずっと面白い。