ウイーンフィルといえば新春コンサート。このコンサートに毎年のように出かけられるセレブの友人もいれば、私のように炬燵で丸くなってミカンを食べながら聞く人もいる。しかし、このウイーンフィルの聴き方を楽しむには高度の聴力がいるのです。
それがウイーンの「溜息」本当にそのような言い方をするのかAIに訊いてみた。
AI 演奏家のあいだでよく使われる言い方は 「ウィーンのため息(Wiener Seufzer)」 です。ただし、これは厳密には「スフォルツァンドの前に一瞬間が空く現象」そのものを指す言葉ではなく、ウィーン古典派特有の“装飾的・表情的なため息モチーフ” を指す語です。~中略~
neko ここから始まるAIの言葉をご紹介しよう。ウインナーワルツの常識として
AI 1拍目:前へ、軽く押し出す(ふわっと持ち上がる)
2拍目:少し沈む(重心が落ちる)
3拍目:ほんのわずか後ろへ引きずられる
neko これは正に私たちが今から50年ほど前、ワルツ王ヨハン・シュトラウスの孫のエドアルド・シュトラウスから習ったことなのです。昔の新春コンサートではかなり分かり易く聞こえたのですが、最近のウイーンフィルではあまり大げさな表現ではなくなってきているのは新時代のプレーヤーが多くなったからでしょうか。しかし、今年も私には聞こえました。
そんなことやっていないという意見があるらしい。私の知人が知り合いに尋ねたらそんなことはやっていないといわれたそうで。そういったのはプレーヤーでなく音楽愛好家なのでしょう。やはりすたれていくものなのでしょうか。しかしプレーヤーは自然にそうなるのです。なぜならリズムというのはそういうものですよね。アゴーギグという言葉があります。ほんのわずかな「ズレ」を自然にやりたくなる音楽性が演奏家の命。
AIの説明
🎧 「そんなことはない」と言い張る人がいる理由
これはとてもよくあることです。理由は3つ。
1. 間が極端に微細で、数ミリ秒レベルだから
訓練されていない耳には「揺れ」として処理されてしまいます。
2. ウィーン・フィルの弦のアタックが柔らかく、間が音色に溶ける
アタックが丸いので、時間のズレが“音色の柔らかさ”に隠れてしまう。
nekotama
興味があるなら調べてみてください。私もうまく説明できなかったのですよ。以前、オーケストラで新人と並んで演奏したときにウイーン風のリズムで弾いたら怪訝な顔されて説明も面倒だから普通に弾いたことがありました。ちゃんと教えてあげればよかったと今は後悔しています。せっかくの知識をむだにしましたね。