2010年1月31日日曜日

日曜の東名高速

秦野にアマチュアオーケストラの指導に行きました。行きはスイスイ帰りは地獄という、いつものパターン。休日の高速料金が安くなってから、交通量が増えました。
東名に入ろうと思ったら渋滞情報、15キロ60分、そこで、東名を避けて小田原厚木道路に向かう。
でも、厚木から先はやはり渋滞で、ため息がでました。行きは1時間かえりは3時間、まったくもう。 
昨年夏に新しく結成されたオーケストラは、始めたときはメンバーが少なく、この先集まるのだろうかと心配でした。しかし、このところ順調に増えています。ネットの威力ですかね。 
今年秋には旗揚げ公演をと、新世界交響曲にとりくんでいます。始めは難しすぎると心配でした。
ところが大したもので、時々すごく良い音がする。時々というのが、残念なところではありますが。
本番までにどの位レベルアップするか、楽しみです。
そんな事で、今日は良い事と悪いことと半々、どちらかというと良かったかな。

2010年1月29日金曜日

nekotamaさん改名して猫魔となる。

nekotamaで検索したら、あまりの多さにびっくり。ねこたまから ま を抜くと間抜けになるし、た を抜くとタヌキになるけれど、まあ、それは体型から云えば、妥当かな。てなわけで、今日からしばらくは猫魔と名乗ろう。世界広しといえども、猫魔はあまりいないだろう、と、たまさぶろうの言い草に近くなってきた。毎日一万歩は続いているが、ひざが痛い。あまり痛いので整形外科で診てもらったけれど、骨に異常なし。  以前、傘を差して自転車の片手運転をしていた。カーブを曲がるとポールが2本立っている所をすりぬけようとハンドルを切った途端、突風が吹いてバランスを崩し、ポールに激突したことがあった。転んで腿を強打し、あまりの痛さにくだんの整形外科に走った。レントゲンは異常なし。寝かされて 腿を出してください と云われたので、見せると おお、腫れてるなあ の声。やはりと思って半身を起こして自分の腿をみたけれど、なあんだ、そこにはいつもと変わらない腿が・・・・・涙。 先生それは腫れているのではありません。

2010年1月28日木曜日

たまさぶろうのモノローグその4

nekotamaさんは歩いてもちっとも痩せないから、ジョナサンにかこつけて強がっていたね。
ところで、うちの家族を紹介しよう。この間、なつめは紹介したから、あとの二匹もや、こちゃ。
うちは4匹のねこは白猫族の僕となつめ、黒猫族の、もや、こちゃに別れる。 
不思議なもので、白と黒で性格が微妙に違う。白族はどちらかというと、人間大好き、食欲旺盛、おっとり型。黒族は食事にうるさく、好き嫌いがあって、人に馴れず、一人遊びが好き。

左にいるのが もや 右が こちゃ。 もやはのら。 nekotamaさんは何故かノラに遭遇するらしい。市立病院の庭で目がピンポン玉大に腫上がっているのに、元気に遊んでいたので治療のため、動物病院に。治療が終わって獣医さん 「この子どうするの?」「元のところへつれていくけど」「ここまでやったらもう飼ってやらないとね」 それで、我が家に。こちゃは散歩の途中でいきなり目の前に飛び出してきて、その場にバッタリ これでは、すててはおけないでしょう。獣医さんいわく。
「猫の社会には情報網があってね、あなたのところに行けば何とかしてくれるって、知れ渡っているんだよ」 

散歩しながら考えた。 nekotamaかく語りき。

知に働けば角がたつ。情に棹させば・・・? おやっ、これはどなたかのパクリでした。 もっとも、私の場合知はやまいだれ付きの痴だけれど。  はじめはダイエットとか足腰の鍛錬で寝たきりにならないようにだとか、下心があって歩き始めたのに、いまや、歩くことそのものが面白くなってきた。  そこで、ふと思い出したのが 「かもめのジョナサン」 覚えている人はいるだろうか。 出版当時 大ベストセラーだったけれど。 かもめのジョナサンが仲間たちの嘲笑をあびながら、ひたすら飛ぶことだけのために飛んで、高みに到達する。 なんだか、私たちの仕事もそんなものだなあと思う。
ひたすら、面白くて毎日弾いている。練習の時間はお金にならないのに。ジョナサンと違って高みに到達とまで行かなかったけれど、一応これで食べていける。本当に幸せなこと。そりゃあ大変でなかったとは云えないけれど、でも他に何をやりたかったかというと、これしかなかったと思う。
去年まではコンサートがあってもなくても、衰えないようにというつもりで・・たとえばリヒャルト シュトラウスとか、パガニーニだとかさらっていた。 今年に入ってピアニストの友人からすぐに譜読みの出来るもので遊びましょうといってきたので(皆ヒマになってきた)では、モーツアルト、ベートーベンなどと思ったが、なんて難しいの。 忙しくしていた時は簡単に弾けていたつもりだったのに、ゆっくり音を出してみると一音一音ゆるがせに出来ない。純粋なものほど、難しいと改めて実感する。これだから、人生面白くてやめられない。 あら、今日はばかにまじめになっちゃって。失礼しました。

2010年1月27日水曜日

nekotamaしゃしゃりでる。

いつまでも、たまさぶろうにばかりしゃべらせていられないわ。なんですって。私のことをじゃがいものコロッケですって。これでも若い頃はバンビちゃんのようだったと言ってくれた人もいたっけ。
でも、すぐに今はゾンビですね、とまぜっかえした悪い奴がいたけど。・・・こらっ、そんなにうけるんじゃないっ。   
じゃがいもコロッケの汚名返上のために、毎朝一万歩歩いてます。家を出てすぐに、顔見知りのトラ猫としばしの対話。そこから、20分くらい行くと川沿いに桜並木。岸が遊歩道のように整備されている。そこで顔見知りのカラスと対話。30センチくらい近付いても逃げない。つぶらな瞳で顔をかしげて見つめてくる。カラスが害鳥なんて信じられない。本当に賢くきれいな鳥なのに。 
一度仲間に攻撃されて息も絶え絶えになったカラスを助けたことがあって、どこの病院でも保護してもらえなかった。一軒だけ診てくれて、次の朝元気になったけれど、待合室でなまえをよばれて恥ずかしかった。だって、nekotamaカラスさーん。って。

たまさぶろうのモノローグその3


ラーラちゃんから年賀状をもらった。世界広しといえども年賀状をもらえる猫なんて、僕だけだよ。
(夏目さんちの名無し猫だってもらってるのを、玉三郎はしらないね。井の中の猫なんだから) 
そう、夏目さんといえば(あれっ、聞こえてたの?)僕の妹分になつめって云うのがいるんだ。
あるとき、nekotamaさんが散歩していると一匹の子猫を背中の皮一枚でぶら下げたおじさんに遭ったのさ。     その猫どうするんですか?   ノラが子供産んで迷惑だから捨てに行くんだ。  
その子だって好きでここで産まれたわけじゃないわ。体には人間と同じ赤い血が流れているのだから、ひどいことしないで。その子は私が飼います。 おじさんの手から子猫をひったくると、nekotamaさんはすたすたと家に。 友人に電話。  又、猫ひろっちゃった。 ふーん、名前は?  まだない。 じゃあ、夏目にしたら? この会話わかりますよね?あなたは教養人ですから。 そして、これがなつめちゃん。可愛いでしょう?何年たってもノラの習性が抜けないけれど、僕の大事な妹さ。

2010年1月26日火曜日

たまさぶろうのモノローグその2

ヴァイオリニストと云うと長い髪の毛をさっとなびかせ、白い長い指がすばやく弦の上を走る、そして、恍惚の表情を浮かべる美女というイメージがあるでしょう。でも、残念でした。nekotamaさんは言うなれば、・・・ そう・・・ じゃがいものコロッケ 又は太ったトラ猫 それもノラの
恍惚の恍の字が抜けて、ぼけ状態 
実は告白すると僕には婚約者がいるのさ。でも、なぜかい相手は犬なんだ。

不思議だな。でも、あの変わり者のnekotamaさんらしいよね。お友達のみちこさんちのアラアラちゃん、いや、違うなあ、ララララちゃん、ああ、そうだ ラーラちゃんでした。ちょっとだけ、写真なんかみせちゃったりして。あっ、恥ずかしいから僕の方はみないで。

たまさぶろうのモノローグ

僕は猫のたまさぶろう。14歳 この写真はこの家に来たときのものだから、それはそれはホッソリしていたよ。なのに、 今は口元からよだれが(涙) 
飼い主nekotamaさんはヴァイオリニストのはしくれ。元はけっこう忙しく仕事をしていたけれど、今はもう僕と同じ、一日ウツラウツラなんだ。(まだ少しは働いているでしょう。と、陰の飼い主の声) 
さて、このうちには僕のほかに3匹の猫たち。そろいもそろって病気持ち。道端でひっくり返っているのを拾ってきたからしかたがないけど。

2010年1月24日日曜日

tama


tana

ねこたまです。


はじめまして。にゃんにゃん