2018年10月2日火曜日

ノーメル賞

イグノーベル賞展で楽しんで家に帰ったら、なんと本物のノーベル賞を日本人が獲得のニュース!
すごいな、イグも真正ノーベル賞も日本人の獲得立て続け。

思いがけなくもらった人は大喜びだけれど、村上春樹さんみたいに獲るぞ獲るぞと言われ続けてもなかなか獲れないのは辛いだろうなと、心中お察しする。

私の次兄はすごい!
学生時代ノーメル賞というのをもらった。
実は単に飲ん兵衛だったというだけで。

さて私ごとですが(今更ブログで私ごともないだろうがというツッコミがありそうな)とにかくこの2ヶ月はあまりにも忙しく、忙しいという字は心を亡くすと書くと言われる通り、なにもかも心ここにあらず。
毎日少しずつ請求書や払い戻し証明書やら、払うのかもらうのかどちらかにしてほしいと思うくらい、煩雑かつちまちました雑用に追われた。
預金を凍結したらカードの支払ができず、それを金融機関に払いに行くかと思えば、年金の過払い金を数百円還付するから、書類に記入しろとか・・・
数百円の払い戻しにかかる費用は一体いくらなんだろうか、これって税金が無駄だからチャラにすればいいのにと思う。
そうはいかないのがお役所仕事。

さんざん役所の悪口書いたけれど、自分が役人でなくてよかったと思う。
こんな大変な手続きを毎日やっているのかと思うと、しんどいだろうなと同情する。
もしかしたら好きでやっている?
それならいいけれど、私なら1日お勤めして、はい、さようならだわね。
だいたい雇ってもらえないから心配することはない。
住所欄に名前を書いてしまう人など、公務員試験に受かるわけがない。

それにしても手続きの煩雑さはなんなのだ。
人1人あの世に送るのに、生きている人がこんなに大変なようにしなくてもいいのに。
でも大変にしたい人たちが沢山いて、私みたいに罰当たりなことを言うと眉を顰められる。
特にこの夏から秋にかけて演奏することが沢山あって、傍目で見るよりも演奏は重労働。
演奏にかける準備はもっと大変なので、皆さん楽しいお仕事で良いですねなんておっしゃるけれど、冗談よしこさん。
好きでやっているから文句は言えないけれど。
その上馴れない事務処理に追われ青息吐息。
日頃は鼻息荒いのもどこへやら、毎日ため息ばかり。

10月には、亡くなった家人を送るイベントがあるので、その準備に大わらわ。
彼の友人たちが偲ぶ会をやってくれる。
広島、山梨など地方からも集まってくれる。
最初の予定では今月1日だった。
それが友人たちの都合で延期となり、23日に変更。
変更で良かった。
ちょうど台風が来て、1日の首都圏の交通は乱れていた。
地方の人達は前日からくるとなると、新幹線も飛行機も止まっているという事態に遭遇しかねなかった。

23日の天候がどうなるかはわからないけれど、ひとまず、難は避けられた。

            ヤマゲンを偲ぶ会

          10月23日(火)午後1~3時
          キリスト教矯風会館1F東京交響楽団練習所 
(総武線大久保駅前信号渡り富士そばの前の路地を左に入るとすぐ右側)

当日はトロンボーンの旧友たちの金管アンサンブルを始めとして、アマチュアオーケストラとプロのオケマンたちとで合同演奏もあるかも。
ピアノソロもあるらしい。
ワインや日本酒を飲みながらワイワイと楽しんでいれば、本人が悔しがって戻ってくるかもしれない。









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