2026年1月12日月曜日

張り切りすぎて

 最近友人たちとの交流が戻りつつあるので気分はハイに。嬉しいけれど、こうなるとやりすぎるのが私の悪い癖なのだ。多分その後に寝込みそうだけれど、他にすることもないから大丈夫。

1時期、2日おきに睡眠と覚醒を繰り返す高齢のかまちばあちゃんのことが話題にのぼっていたのを覚えている。今日は起きている日で食事をしているとか、今日は眠る日だからこれから2日間は起きないとか、テレビで見ていて、そんなこともあるのかと感心していた。私もだんだんそうなってきて、特に今年に入ってからは顕著になってきた。私もかまちさんのようになっていくのかどうか。

2日間、睡眠が4時間程度で少しも眠くならない。昨日は午後11時就寝、午前3時覚醒して、その後スープを作ったり夜中にゴソゴソとゴキブリのように動いていた。猫の外出のたびに窓を開けしめして最後に夜明け前に送り出して少し横になったら、目がさめたときには昼の太陽が明るく部屋に差仕込んでいた。6時間も眠ってしまった。昨夜の4時間と合わせて10時間も寝たのだ。

私が眠っているので猫たちも伸び伸びと日光浴を楽しんでいる。それはそれは平和な風景。この状態がいつまでもつかわからないけれど、せめて今年は平和に過ごしたい。

最近は今までのブランクを取り戻すかのように、ヴァイオリンを弾くことを楽しんでいる。こんなに楽しいことが又できるなんて思ってもみなかった。なにか世界情勢の雲行きが怪しくなってきたので、つかの間の平和かもしれないけれど、何かが起きたとしてももう愚痴は言えない。その時にできることを精一杯やるっきゃない。

それにしても、世界は強欲な指導者たちが先を争うように自国の利益のみを求めて奔走している。これはもう大変な事態になることは目に見えている。良識は吹っ飛び、友愛もへったくれもすべてゴミ箱へ。恐怖しか覚えない。それにつけてもこの先若者たちが平和に暮らせることを祈るのみ。

私は本当に幸運だったと思う。戦争が終わって何もかも破壊されて、でも頑張れば上昇気流に乗れた時代、皆が貧しかったから自分の貧しさは気にならない。そんな時代が今思えば最高だったなんて!

これから生まれてくる子どもたちが空爆にさらされたり、飢えや貧しさにさらされて苦しむなどということがないようにと心から祈りたい。私も貧者の一燈でユニセフに協力しているものの、強大な軍事国家の予算のもとでは木っ端微塵、自分の無力さを思うと虚しさが先に立つ。こんな貧弱な寄付などしなくてもと無力感に苛まれることもある。諦めてはだめ、塵も積もればという言葉もあるでしょうと自分に言い聞かせることも。

そんな虚しさは他において、今は与えられたチャンスを活かして練習の毎日。しかし、楽器を弾くということはなんと疲れるものか。頭も目も腕も足も古びてしまった今日この頃、11時間の睡眠をとらないとやっていけない。本当のところ、もう永遠の眠りでもいいのだけれど、猫たちが路頭に迷うといけないから、もう少し頑張ってみる。










0 件のコメント:

コメントを投稿