2016年4月8日金曜日

コンサートのお知らせ

6月12日(日)午後3時から、小さなコンサートを開きます。初めは相棒の芝さんと2人のつもりでしたが、トリオを一曲入れようということになってチェロの奈切さんにお願いしたところ、あ、いいよ!と拍子抜けするくらい簡単に引き受けてくれました。
ああ、ブラームスね、いいよ!なんて。

彼は日本フィルハーモニー交響楽団に入団、同年「奈切弦楽四重奏団」を結成、第100回定期演奏会を機に「東京ベートーヴェンカルテット」に改名、定期演奏会も27回を迎えた。東京荻窪での定期演奏会も418回を越えたという。ベートーヴェン、ショスタコーヴィッチ、モーツァルトの弦楽四重奏曲を全曲演奏達成など、室内楽での活躍。ソリストとしてもリサイタルを重ねNHKのFM放送出演、ことし3月の東京文化会館小ホールでのリサイタルなど活躍。32年間日本フィルのトップチェリストとしての重責を全うし、定年退団、指揮者としても活動中。

芝治子さんは国立音楽大学と大学院の教授として、数多くの優秀なピアニストを世に送り出した。教職の傍ら毎年のようにリサイタルを開き、最近は教え子の卒業生らと共に「ラルゴの会」で演奏を続けている。昨年12月にはモーツァルトの「ピアノ協奏曲20番」を演奏。
コンクールの審査員も務める偉い人なのです。

その彼女が長年に亘り、下手くそなヴァイオリンを弾く猫とデュエットをしているという悪い噂が流れている。
その猫とはnekotamaと称して、あること無いこと綴っているこのブログの主。
芝さんは学生時代は優等生で、猫とデュエットをするなど考えも及ばなかったと思うけれど、どこで人生の歯車が狂ったかこんな事になってしまって、さぞや無念に思っていることと同情しています。あはは。

怖いものみたさに覗いて見てください。
ただ、会場が70人のキャパしかないので、聴いて下さる方は一応電話でお問い合せ下さい。
お待ちしております。











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