2011年9月28日水曜日

自転車やさんはどうしたの・

これでもう何日になるのかしら。自転車屋さんのシャッターは閉まったまま。病気であれば治るからいいけれど、もしや、暗い影が心をよぎる。ご夫婦お二人ともめっきり老けてしまったなあ。最後に会った時の印象だった。おそらく私が買った自転車があそこのうちで売れた最後の自転車だったでしょう。でも、ご主人は「いつでも空気を入れてあげるから来てくださいね」と言っていたのだから、その時点ではお元気だったはず。きれいなおくさんの方が具合がわるいのかな。毎日今日は開いているかと店の前を通るのだが、今日は見慣れぬ人が2人、店の横の入り口の鍵を取り出していたようだ。やはり、なにかあったのね。商店街から少し外れた横道にあって、古いままの店舗は私が知っている限りでは、改築することもなく、商品もまばらでは、どうしても駅のメインストリートにある大きな自転車屋さんや量販店にはかなわない。私みたいな物好きがふらりとママチャリを買うくらいで、本当にこじんまりとやっていた。まだ新しい自転車を買うのはよそう。再開したら一番最初のお客になってあげたいから。でも、不便だから一ヶ月が限度。早くよくなってください。

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