2020年5月10日日曜日

ジワリと肥る

夜中に目が覚めて体重計に乗ったらぎゃ~と叫びそうになった。
せっかく500グラムほど減らした体重が、バリアを破ってそれを簡単に乗り越えてしまった。

夕食の最後に食べたチーズトーストがいけなかった。
野菜とチキンだけにしておこうと思ったのに、野菜が思いの外美味しくて、これを食パンに載せてピザチーズと一緒にトーストしたらさぞ美味しかろう。
ここが我慢のしどころ、いやコロナに感染していつ死ぬかもわからない、この世に未練を残してはいけない、いや今後の健康にはこの一口が仇となる、いやいや・・・
押し問答が延々と(たったの30秒くらい)続いたけれど、自分に甘いnekotamaはすぐに易きに流れる。
たっぷり野菜とチーズを載せたトーストは、罪の意識を脳みその片隅に追いやってしまった。
ぺろりと平らげて幸せに眠ったら、この始末。
いつも後悔先に立たず。
どうせ実行するならヴァイオリンを1日5時間練習するとかなら良いのに。

チーズトーストだけが悪いのではない。
昼食に食べた煮穴子、大きなものが3枚入っているパックを買ってきてしまった。
これをご飯に乗せると、あとは味噌汁だけでも至福の境地。
朝食は近所のパン屋さんで買った洋梨のタルトとコーヒー。
キャベツとバナナのスムージーにオムレツ。

書き出してみると随分よく食べる人だなあ、と体重増加も納得。
特にいけなかったのは、朝目が覚めたら気分が悪かったので、二度寝をしたこと。
いつもならあまり寝ないのに、時々こうして寝溜めをする。
二度寝しても気分が悪く、はて、これはコロナでは?と真っ先にその事が頭に浮かぶ。
でも熱もなく咳も出ない、鼻水もでない、ただ手の平が真っ赤なのだ。
肝臓系の症状?そう言えば蕁麻疹が出たし。
なにをもってコロナと考えたかと言えば、流行しているからだけで。
それで毎日のウオーキングもヴァイオリンの練習も一切やめてゴロゴロしていたら、夕方ころになってようやく元気になってきた。
一番いけないのは、そういう時でも食欲がなくなることはめったにないこと。

気分が悪いからお粥だけにしようと思うのは、相当悪いか熱でもあるとき。
こんなに外出もせず誰とも会わず家にこもっているのに、普段と同じ量を食べるのがいけない。
気分が悪かったのはどうやら軽い熱中症。
ここ数日、咳喘息の吸入を続けているにもかかわらず、軽い咳が時々出始めた。
もしや!またもコロナの恐怖。
湿度がたりないと喉に悪いからと、加湿機を盛大に動かして寝ていたら蒸し暑くて汗をかいた。
自分が暑さに弱いのをすっかり忘れていた。
去年は何回も熱中症になったので、症状はよくわかっているのにコロナ騒ぎで忘れていた。
咳は薬の吸引の仕方がいい加減になっていたかららしい。
慣れてきてちゃんと吸い込んでいなかったようなので、深く反省ししたら改善された。

最近人と口をきいたのは、喘息の薬をもらいにクリニックに行った時先生とほんの一言二言。
都会に住んでいるのに世捨て人のように猫と暮らしている。
その猫に最近枕をとられた。
猫は長い間多頭飼いのお陰ですっかり拗ねていた。
やっと1匹になって私を独占できるようになると、見る見る甘えん坊に変身。
最初のうちはベッドの足元で寝ていたのが段々頭の方に上がってきた。
そして今、彼女は私の枕を我が物顔に占拠している。
寝ようと思うと枕には猫が乗っていて、私の頭を乗せる余地はない。
もう一つ枕がほしいけれど、近所のデパートの売り場はコロナで閉鎖。
スーパーの家具売り場も閉鎖。

通販でと思うけれど、枕だけは手にとって確かめないと自分に合うかどうかわからない。
北軽井沢の家は、友人たちが宿泊することを予想して枕を数個買っておいた。
種類がいろいろあって、硬さや高さなどすべて満足できる物は少ないと感じた。
以前は私は羽根枕の大きいものを2個重ねて使っていた。
肩まで載せられるし、高いと思ったら1個どければいい。
長年使っていて、たくさんの猫達が乗って傷んでしまったので捨てた。
新しいものは今の猫が乗ることを考えなかったので、小さめに。
そうしたら、猫がたくさんいた時と同じようになってしまった。
今の猫は自分のポジションが空くのを、じっと我慢していたらしい。

彼女が幸せな老後を過ごしてくれれば私は我慢できるけれど、店が開きしだい新しい枕を探そう。
コロナ開けの当面の目的は枕。
早く開けてくれないと私の肥満度は加速、枕も買えやしない。






























0 件のコメント:

コメントを投稿