理研、早稲田大学よ、ほら見た事か。
下品な悪態ついて申し訳ないけれど、腹が立ってしかたがない。
nekotama 2014年4月10日投稿「こちら」と2016年5月15日投稿の「こちら」を読んで頂きたい。
これを見ると、あの騒ぎから2年経過している。
日本で袋だたきにあい理研を追われ、早稲田大学から博士号を剥奪された小保方さんの研究が、外国の大学(ハイデルベルク大学、ハーバード大学)で日の目を見ている。
小保方さん、どれほど辛い日々を送ったことかと、心から同情する。
ハーバード大学附属のホスピタルがSTAP細胞の作成方法に関する特許出願を、日本を含め世界各国で行っているという。
これまで理化学研究所の公式発表で、「STAP細胞論文はほぼ事実ではなかった」とその存在は完全に否定された。
日本での騒ぎをよそに、世界の有名大学ではSTAP細胞の研究が進められていたという。
ハーバード大がSTAPという名称をつかうかどうかはまだわからないという。
ips細胞の研究でノーベル賞をとった山中教授が、小保方さんの研究を後押ししてあげられればよかったのにと思わずにはいられない。
彼の気持ちは、本当のところはどうだったのかしら。
ご自分の研究の近いところに迫っていたのだから、共感する面があったのではないかしら。
細胞に外的ストレスを与えることによって、細胞が初期化する。
なんのことかは分からないけれど、初期化された細胞はどんな細胞にも変わりうる。
と、まあ、そんな話しらしい。
小保方さんのすぐれた着眼点が賞賛される日も、近いと思われる。
ノートが汚いとか、写真がどうとか。
多分、小保方さんは学問バカで、ノートを綺麗に書くことよりも頭の中のイメージが充実していたのだと思う。
肝心のことが良ければ良いのであって、ノートは綺麗だけど独創性のない学者はごまんといよう。
そのノートは理研の都合で?焼却されたとか。
さて、あの当時小保方叩きに夢中だったひとたち、さあ、どうする?
今度は理研叩き、若山叩きが始まる?
NHKはどうやって報道するのかな。
今は桝添叩きに夢中だけれど、桝添都知事は叩かれて当然、あんな卑しい人が都知事だと思うと日本の行く末が思いやられる。
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