2019年2月13日水曜日

認知機能検査

ついに運転免許更新に、いらぬ検査までついてくるようになった。
本当はお断りしたいのに、これを受けないと免許の更新ができない。
更新ができないと、これから田舎暮らししようと思っているのが不可能になる。

それで近くの自動車学校に検査を受けにでかけた。
開始時間の指定があるにもかかわらず、受付が終わっても中々始まらない。
こんなに待たせるのでは終わったら文句か嫌味の1つも言わないといけないと、いつもの猫ではなくライオンになった気分の私は考えた。
小さいおとなしい猫だと思ったら大違いだぞ。

30分ほど過ぎた頃やっと太ったおじさんが現れて、試験場へ。
検査を受けるのは男性4人と女性3人。
この日の予約を取るのにえらい待たされたのはどうして?
もう少し一回の人数を増やせば、もっと早く受けられたのに。
知らせのはがきが来てから2ヶ月強待たされた。
早く認知機能検査だけでも受けさせればいいのに。
実技の検査だと車の空き具合とか、試験官の確保とかに時間がかかるのはわかるけれど、ペーパーテストだから受ける人が多くても差しさわりはないのに。
と、いついものブツブツ文句。

試験が始まってもイライラ。
この試験官がいかにも鈍臭い。
説明が遅くて声が汚い。
わかりきったことをくどくど。
なにかわざと開始を引き伸ばしているような。

やっとテスト用紙を渡されても、指定があるまでめくってはいけない。
最初に日付や名前などの質問の後に、16通りの絵を見せられた。
動物や楽器、果物、野菜、乗り物などの絵。
なんと古めかしいテレビなのか。
このテストの歴史がわかるようなブラウン管の室内アンテナ付きの昔のテレビ。
これを見て今の若い人はなにかわかるかしら?
彼らは今検査を受ける必要がなくても、この先受ける時に、これがテレビだとわかるかなあ。
その頃には絵を薄型に変えてほしい。
絵を見たあとで他の質問を挟んでから、なんの絵だったか訊かれる。

集中している時に携帯電話の着信音。
一人の女性の携帯の電源がオフになっていなかった。
最初の受付の時に携帯の電源をオフにするようにと注意があったのにもかかわらず、その後何回も着信があって、その都度試験官に注意をされても切らない。
挙句の果て、だってむりやり持たされたんだから切り方なんて知らないわと逆ギレ。
最後に時計の絵を描かされて、指定の時間を書き入れる時に質問を聞いていなくて、何回も訊き直す。
あああ~!だから女は駄目だと男どもから言われるのだ。
女だからいけないのではなくて、個人差だと思うけれど。

今何時ころかという質問があって、時間をわざと遅らすようなことをしたのはこのことなのだと思った。
受付ロビーで吠えなくてよかった。
ぼんやり待っていると、時間の経過がわからなくなる。
私はジリジリ待っていたから、始める時に受付の時計を見た。
約30分遅れで始まった。
試験場には時計はないけれど、それからだいたい15分位?経過しているから、45分過ぎの時間を書き入れた。
「間違ってもいいですよ、大体で」と試験官は言うけれど、これも注意力のうちに採点されるのかもしれない。

検査が終わってほぼ出来たと思ったけれど、1つ決定的な間違えがあった。
時計の絵に時間を書き込む問題で、書くように言われたのは2時45分。
45分だから短針が3時に近くないといけない。
私は短針を2時のところに書いてしまった。
気がついたけれどボールペンの書き込みなので、線を引いて直すととても汚くなるから書き直さなかった。
それも採点に響くのかどうか。
それさえなければ完璧だったのに・・・とは本人の希望的採点。
認知機能検査はクリア!と思っているのは本人だけで、それが大きな間違いで認知症の始まりだったら、どうしよう。
















2 件のコメント:

  1. うちの父は86で他界、亡くなる十日前までクルマ運転してました。
    あの頃認知機能テストがあったら父は運転できなかったかも。
    nekotama様は日頃楽器を巧みに操っていて、普通の人とは指の動きと五感が違いますよ。
    運転のための身体能力は問題なし。
    問題は、短気なところ・・・(^ ^;)マアマア

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  2. お父様すごい!
    認知機能検査も楽々クリアなさったと思いますよ。
    主人の兄は91才でまだ運転しています。
    骨折して入院しているけれど、退院したら又続けるのでしょう。
    驚くべき頭脳と体力で本当にびっくりです。
    年をとると個人差がこれほど違うものかと思いますね。

    私の問題は短気なところ・・言えてる、言えてる。

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