2017年3月14日火曜日

確定申告

毎年、今年こそは早く申告しようと思っているのに、またぎりぎりになった。
今年は簡単。
仕事がどっと減ったから、必要経費も少なく項目も少なく計算しやすい。
フリーの仕事を始めた頃から自分で申告書を作成している。
当時は昼間は忙しすぎて、税理士さんにお願いしに行く暇もない。
行く前に書類をそろえるのも面倒。

頭の良い友人がいて、これはこうして、ここはこう書いてと指導してくれた。
そのまま書いて出したけれど、計算ミスや項目の記入漏れや色々あったようで、毎年のように税務署から電話がくる。
見事におっちょこちょいなので、記入欄がずれていても気がつかない。
「この**円というのはなんですか?」税務署からの問い合わせ。
それに対して「えーと、なんでしたかねー」
そのうちにむこうが「ああ、そうか、この金額がこちらですね」とかなんとか言ってくれる。
ぼんやりしているとあちらが「ああ、そうかそうか」納得されて電話が切れる。

一度呼び出されたことがある。
書類は添付されているのに計算が漏れていて、訂正することになった。
書類は添付してあるからわざとした税金逃れとは思われず、とても丁重に最敬礼されて、おやおや、この人たちも大変だなあと思った。
こんな人ばかりとは思わないけれど、申告書の注意書きを見たら、私がするようなことがことごとく書かれていて、これは私個人に言っているのではないかと勘繰りたくなった。
本当は私のことなんでしょう?税務署さん。

今朝書類を郵送。
最後の確認をと思ったら、必要な領収書が見当たらない。
それを探すのにずいぶん手間取った。
やっと完成(本当に完成かどうかはわかりませんが)
でかけようとドアのところまで行ったら、急に地面がぐらり。
しまった、ゴミ箱のふたを踏んでしまった。
転んだけれど、ケガはなし。
これで転ぶ人達の仲間入りをした。

なぜそんなところにふたが置いてあったかというと、深い理由はなくて、どこにでも物を置く私の癖が出ただけ。
それにしてもドアまでの通路に置くとは、自分でも思わなかった。
木のゴミ箱だから、フローリングの床と同色で気が付かなかった。
そんなところにゴミ箱の蓋を置く人はおよそいないから、まさかと思ったけれど、そのまさかだったんだわ。
蓋が自分で歩いて行かない限り、私の仕業であることは疑う余地もない。
でも私のレッスン室では、楽譜もゴミ箱の蓋も歩くのかもしれない。
時々置いたはずのところに見当たらない。
誰も見ていないから、歩かないという証拠はない。
部屋に監視カメラでも置いておこうかしら。

最近やっと暇が増えたので、この際と思い立って抽斗の中を整理し始めた。
古い領収書や契約書がぞろぞろ出てくる。
なんと私がパソコンを始めたときのメールアドレスの書類まで見つかった。
契約したメールアドレスはcircus@ocnだって。
そうそう、最初はocnだった。
なつかしい。

書類で個人情報が含まれるものはすべてシュレッダーにかけた。
いつもシュレッダーを詰まらせるので、今日は慎重に。
それでもやはり、途中で詰まってしまった。
知人に「いつもシュレッダーを詰まらせるのよ」と言ったら、意外にもその人が「私もそうなのよ」と言う。
いつも慎重なので、そんなことしそうにない人が。
人は見かけによらない。
シュレッダーの目詰まりを直していたらもうお昼の時間。
一日一日、こうしたつまらない作業をして時間を無駄にしている。
詰まらないじゃなくて、詰まったから無駄なのだけれど。

最初からきちんと整理整頓しておけば、作業はもっとスムーズに。
わかっていますとも、ええ、私だって。
「バカは死ななきゃ治らない」は本当。
































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