本の読み止しのページにはさんでおく紐、本についているあれを一体なんとよぶのでしょうか?
今朝、電車の座席に座っていたら、前に立った人が村上春樹の「1Q84」を読んでいて、その紐が目の前でブラブラゆれていた。うちのたまさぶろうはそうしておくと、必ずじゃれてきて最後には興奮して大変なことになる。部屋飼いの猫だから、ほかに楽しみもないから仕方が無いかと思っている。
ところが、私も急にじゃれたくなった。ムズムズする衝動を抑えるのに、苦労した。急に目の前のおばさんがじゃれついたら、この人はどんなに驚くだろうと考えたら、口の周りがヒクヒクしてきた。
今日の仕事場が浜離宮朝日ホールなので、大江戸線築地市場でおりる。1時からの仕事なのになぜか11時に駅に着いた。何故か? 勿論、築地市場のお魚さん目当てさ。仕掛け人は決まって、同じ合奏団の絵美さん。美味しい物あるところに必ず姿を現す。3人が待ち合わせて市場中へ。どこのお店も昼前なのに、ずらりと行列が出来て、外国人の姿も多い。仲屋というお店の前で、待つこと30分ほど、やっと順番が来てウニのせ海鮮丼にありついた。ウニをこんなに沢山、しかも新鮮なものを食べられて、幸せー。ムフフフ。こんなに魚が好きなのは、やはり、私には猫のDNAがあるらしい。だって、さっきのじゃれたい本能だって、人間には・・・しかもこの年で・・・あまりないでしょう。
2010年5月13日木曜日
若葉
2日ほど前デジカメが届いて、初めて撮ったのがこの画像。
いつもマニュアルを読まないで行き当たりばったり。でも、やっと、ちゃんと読んでみようと思って読んでみると、意外と分かる物なのだ。マニュアルは分からないように書いてあると思っていたので、大発見。でも、この写真はちとおそまつ。そのうちに、背景をぼかしたりしてみようと思っている。動画も撮れるから、玉三郎がフニャフニャしているところも、その内お目にかけようと思っているけれど、まず、部屋をかたずけないといけないのが、頭痛の種。よく、動物の動画の投稿を見るけれど、大抵の家は綺麗にかたずいている。動物を飼っていても、あんなにきれいにしておけるのは、大変な努力だと思う。我が家は玄関に置いてある靴なんて、転げまわる猫達のお陰で、四方八方に拡散。時にはその中になにか不気味なものが入っていることもある。靴を履いたとたん、絶叫することも・・・・。クリーバンという猫絵描きさんがいるけれど、彼が書いた本の文中に、コーヒーに猫の毛が入っていても、気にならないくらいでないと猫は飼えない、たしか、こんなことを書いていた。猫嫌いが読んだら、怖気をふるうだろうと思う。家を新築したときに買った、ゴブラン織りの綺麗な椅子。爪とぎにちょうど気持ちが良いらしく、今は周囲からフリンジが垂れ下がり、クッション部分はガサガサ。一度張替えてもらったけれど、すぐに恐ろしいことになり、今はとっくにあきらめムード。しかも、キャスター付きなので、飛び乗ってはスケートボードのようにして遊んでいるから、あらぬところに移動している。よそ様ではどうしてあんなに綺麗にできるのか?謎。
いつもマニュアルを読まないで行き当たりばったり。でも、やっと、ちゃんと読んでみようと思って読んでみると、意外と分かる物なのだ。マニュアルは分からないように書いてあると思っていたので、大発見。でも、この写真はちとおそまつ。そのうちに、背景をぼかしたりしてみようと思っている。動画も撮れるから、玉三郎がフニャフニャしているところも、その内お目にかけようと思っているけれど、まず、部屋をかたずけないといけないのが、頭痛の種。よく、動物の動画の投稿を見るけれど、大抵の家は綺麗にかたずいている。動物を飼っていても、あんなにきれいにしておけるのは、大変な努力だと思う。我が家は玄関に置いてある靴なんて、転げまわる猫達のお陰で、四方八方に拡散。時にはその中になにか不気味なものが入っていることもある。靴を履いたとたん、絶叫することも・・・・。クリーバンという猫絵描きさんがいるけれど、彼が書いた本の文中に、コーヒーに猫の毛が入っていても、気にならないくらいでないと猫は飼えない、たしか、こんなことを書いていた。猫嫌いが読んだら、怖気をふるうだろうと思う。家を新築したときに買った、ゴブラン織りの綺麗な椅子。爪とぎにちょうど気持ちが良いらしく、今は周囲からフリンジが垂れ下がり、クッション部分はガサガサ。一度張替えてもらったけれど、すぐに恐ろしいことになり、今はとっくにあきらめムード。しかも、キャスター付きなので、飛び乗ってはスケートボードのようにして遊んでいるから、あらぬところに移動している。よそ様ではどうしてあんなに綺麗にできるのか?謎。
2010年5月12日水曜日
拝観料取るぞー
私の写真をプロフィールに載せたら、色々なところに顔が現れてしまった。困ってプロフィールから削除したのに、その後も出っ放し。ついに顔を見たら拝観料を頂くぞ、と脅したらパッタリ写真が消えた。こんな顔を見て、拝観料取られちゃたまらないと、思ったのはパソコンさんですか。逆にみてやるからお金払いなさいと言いたいくらいなのに、拝観料とは盗人猛々しい、と考えたからなのか。
削除しても、反応が出るのに時間がかかるのですね。グローバルな時代に情報が回るのが恐ろしく早く、しかも、一度出ると取り返しがつかない事を実感。私的な世界のことで、誰も気にしちゃいないと思うけれど、やはり誰が見ているか分からないから、多少緊張する。今でも続いている長寿番組に『題名のない音楽会』というのがある。初期の頃、毎週オーケストラのメンバーで出演していた。座る場所がちょうど初代司会者の黛敏郎さんのうしろあたりだったので、いつも、画面に映っていた。時には私のアップからカメラが引いて、全景に移ることも多く、よく、あちらこちらで、「テレビに出てますね」といわれた、ある時、鞆の浦の旅館に泊まったときも、仲居さんからそう言われた。演奏旅行だったので、仕事が終わって旅館に着くのが、夜10時頃「大変だから、食事は冷たくて構わないから、お膳だけ出して置いて」といって出かけた。でも、帰るとみんなで起きて待っていてくれて、温かいおにぎりを出してくれた。心に残るおもてなしでした。近所のおじさんからも「いつも見てるよ。歌のない?音楽会」とよく言われた。
削除しても、反応が出るのに時間がかかるのですね。グローバルな時代に情報が回るのが恐ろしく早く、しかも、一度出ると取り返しがつかない事を実感。私的な世界のことで、誰も気にしちゃいないと思うけれど、やはり誰が見ているか分からないから、多少緊張する。今でも続いている長寿番組に『題名のない音楽会』というのがある。初期の頃、毎週オーケストラのメンバーで出演していた。座る場所がちょうど初代司会者の黛敏郎さんのうしろあたりだったので、いつも、画面に映っていた。時には私のアップからカメラが引いて、全景に移ることも多く、よく、あちらこちらで、「テレビに出てますね」といわれた、ある時、鞆の浦の旅館に泊まったときも、仲居さんからそう言われた。演奏旅行だったので、仕事が終わって旅館に着くのが、夜10時頃「大変だから、食事は冷たくて構わないから、お膳だけ出して置いて」といって出かけた。でも、帰るとみんなで起きて待っていてくれて、温かいおにぎりを出してくれた。心に残るおもてなしでした。近所のおじさんからも「いつも見てるよ。歌のない?音楽会」とよく言われた。
2010年5月11日火曜日
ディナーの前菜はさつま揚げ
近くのデパートの食品売り場に買い物に行った。色々なお店が出店していて、鹿児島のさつま揚げを出していたので、何種類か買ってきた。
2,3年前に鹿児島に行った時のこと。午後の便で空港に着いて、バスで市内に。黄昏時。ホテルは鹿児島東急イン。日が落ちるのが早くチェックインしたときには、薄暗くなっていて、今まで何回か鹿児島に来てはいたものの、この周辺は初めてだったので、一人だしホテルで食事も悪くないかと、レストランに向かった。セットのメニューをたのんで、せっかくだから芋焼酎をつけてもらって、食事が運ばれてきた。大勢で食べるのも楽しいけれど、結構一人でも楽しめるほうなので、なかなか良い雰囲気のレストランだし、まったりとした気分で始めた。前菜は綺麗なお皿に・・・さつまあげ。しかも、ナイフとフォークがセットされているので、うやうやしく食べ始めたが、なんとも、違和感がある。だって、さつま揚げって、場合によっては手掴みでたべることだってあるでしょう。そのものは非常に美味しいのに、これはたまらん。回りを見回すと、なんだ、みんな箸でたべてるじゃん。
お箸をたのもうと思ったら、良く見れば、テーブルにちゃんとお箸も用意されていた。行き届いてました。外は真っ暗で、でも海に面しているらしい。何も調べてこなかったので、ロケーションがよくわからない。チラチラと船の明かりらしい物が、点滅している。次の朝、朝食をとりに昨夜のレストランに行くと、なんとまあ、目の前に海が広がり、対岸には穏やかに丸みを帯びた山が見えた。わあ、すごく良い所だったのね。ウェイトレスが来たので、ウッカリ「あの山はなんという山?」と聞いてしまった。彼女はハッと息を呑んだ。それで、気が付いた。ここは鹿児島、鹿児島といえば・・・・「桜島です」彼女はなにごとも無かったように、にこやかに教えてくれた。
2,3年前に鹿児島に行った時のこと。午後の便で空港に着いて、バスで市内に。黄昏時。ホテルは鹿児島東急イン。日が落ちるのが早くチェックインしたときには、薄暗くなっていて、今まで何回か鹿児島に来てはいたものの、この周辺は初めてだったので、一人だしホテルで食事も悪くないかと、レストランに向かった。セットのメニューをたのんで、せっかくだから芋焼酎をつけてもらって、食事が運ばれてきた。大勢で食べるのも楽しいけれど、結構一人でも楽しめるほうなので、なかなか良い雰囲気のレストランだし、まったりとした気分で始めた。前菜は綺麗なお皿に・・・さつまあげ。しかも、ナイフとフォークがセットされているので、うやうやしく食べ始めたが、なんとも、違和感がある。だって、さつま揚げって、場合によっては手掴みでたべることだってあるでしょう。そのものは非常に美味しいのに、これはたまらん。回りを見回すと、なんだ、みんな箸でたべてるじゃん。
お箸をたのもうと思ったら、良く見れば、テーブルにちゃんとお箸も用意されていた。行き届いてました。外は真っ暗で、でも海に面しているらしい。何も調べてこなかったので、ロケーションがよくわからない。チラチラと船の明かりらしい物が、点滅している。次の朝、朝食をとりに昨夜のレストランに行くと、なんとまあ、目の前に海が広がり、対岸には穏やかに丸みを帯びた山が見えた。わあ、すごく良い所だったのね。ウェイトレスが来たので、ウッカリ「あの山はなんという山?」と聞いてしまった。彼女はハッと息を呑んだ。それで、気が付いた。ここは鹿児島、鹿児島といえば・・・・「桜島です」彼女はなにごとも無かったように、にこやかに教えてくれた。
2010年5月8日土曜日
後悔すること。ムクイヌ編
5日の投稿、犬もおだてりゃ、の写真はよそのブログのをちょっと失敬。実は盗んだのですが、毎日可愛いなあと眺めている。あの宙ぶらりんの後足の可愛いこと。どうやって、こんな写真を作るのだろうか。動物好きで犬でも猫でもどちらも良いのに犬には・・・ 苦い思い出がある。 ここに一葉の写真があります(だれのパクリかな?) 幼い頃の私と茶色のムクイヌ。上から見下ろす私と、下から見上げる犬。犬は野良犬で、よく家に遊びに来ていた。私と大の仲良しだった。当時の我が家はさまざまな動物がいた。猫、アヒル、小鳥はカナリア、十姉妹、鶏、家ネズミまで、私の飼育下に置かれ、人間も沢山いるし、にぎやかに共存していた。ある時、鶏が襲われ、数羽が死んでいるのが見つかった。それは、あの野良犬のせいに違いない、という者もいた。証拠はないのだけれど、誰もがそう思った。私は可愛がっていた鶏が不憫でたまらない。所へかのムクイヌが私を見てうれしそうによってきた。私は手に持っていた松ぼっくりを、コッコちゃんの敵、とばかりに思いっきり犬にぶつけてしまった。彼はキャンと一声鳴いて姿を消した。そのとき、それを見た姉たちの怒るまいことか。「犬は悪いことした時に怒らないといけないのよ。後で怒ったら、いじめたことになるんだよ。かわいそうに、なんてことするの」 こっぴどくしかられ、ぶつけた瞬間にはすぐに後悔していたので、わあわあとないてしまった。可哀想に、それ以来犬はパッタリ来なくなってしまった。今でも、思い出すと、胸がキリキリ痛む。後で何回か鶏が襲われ、いたちの仕業らしいと判明。私はその犬にもし会えたら、土下座します。ムクや、痛かっただろう。でも、きっと胸のほうがもっと痛かっただろう。私も痛い。
2010年5月7日金曜日
曇天のドライブ
昨日は新緑の輝く一日。今日は重ったるいモスグリーンの日。川崎側から、尻手黒川線を府中に向かう。途中多摩丘陵を巻く道が楽しい。向ヶ丘遊園あたりは、森林公園やつつじやアジサイで有名なお寺、日本民家園など。向ヶ丘遊園地の跡地にある、バラ園などもある。遊園地が健在だった頃は、よくスケートを滑りに来たものだけど。このへんから、府中街道に合流。まだ早いけれど梨の季節には、多摩川梨の自家販売場が並ぶ。聖蹟桜ヶ丘を回ったところで、乗馬クラブ発見。名門桜ヶ丘カントリーの前を通って、分倍河原あたりから、20号線を横切る。 月例のお勉強ホームコンサート。今日は府中の友人宅が会場。同級生の会なので、年回りが家族の介護や本人の健康が勝れないなど色々重なって、出席者は3人のみ。ピアニスト2人、ヴァイオリン1人。ショパンのエチュード2曲、バッハ、インベンション。シューベルトのピアノソナタ、同じくシューベルト、ヴァイオリンとピアノのソナタ、イザイのソロソナタが今日のメニュー。人前で弾くのはどんな時でも、状況でも緊張する。冷や汗をかきながら、終了。ピアニストは本当にまじめな人が多い。こつこつと力を溜め、向上心が持続する。その点私はよく言えば、融通がきく。悪く言うとチャランポラン。仕事ずれしているので、楽譜を読むのは早いけれど、しっかり弾きこんでいないのは、一目(耳?)瞭然。ばれますねえ。後は食事をして、おしゃべりをして、解散。ますます空が暗くなって、雨の降る中、多摩川の是政橋から下を見ると、この季節は水も河岸も優しい色合いで、特に雨の時はすべての色が溶けたようににじんでみえる。日本は美しい。
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