2013年11月26日火曜日

左側通行右ハンドル・右側通行左ハンドル

時々ヨーロッパでもレンタカーを借りて運転する。
一昨年はイギリスだったので日本と同じ右ハンドル左側通行、その前はドイツ・オーストリア・イタリアなどで左ハンドル・右側通行で運転してきた。

今ユーロトラックのゲームを大画面で楽しんでいるが、これも右側通行・左ハンドル、しかも本物と同じように車体が重く発進がのろい。良く出来たゲームが楽しめる。
そこで前回投稿の「かけ算」のことに戻るが、通行とハンドルが逆になっているのも「日本人の脳」と関係あるのだろうか。
もっとも日本はイギリスをまねしたのかもしれないから、イギリスとヨーロッパのハンドルの違いはどうしてなのか、今度ロンドンアンサンブルの人達に会ったら聴いてみようと思う。
イギリスがそうなので元イギリス領のオーストラリア、ニュージーランドも左側通行らしい。
イギリスから出た人たちなのにアメリカは右側通行。
移住した頃には自動車がなかった(?)から?
それでも人種は同じなのになぜ違ってしまったのか。
とすると脳には関係なくどのような条件で左右別れたのかは謎。
アメリカから返還された頃の沖縄に行ったら、バスのドライバーがぼやいていた。
ついこの間まで右側通行だったのに、日本国になったら左側通行になって、事故が多発している、と。
世界で統一してくれれば日本から遊びに行った人達が気軽に運転できるのに。
私はふだんから何事にもこだわらないから、右でも左でも一向にかまわない。
その国に行ってしまえばハンドルを握った直後に馴れてしまう。
だからヴィオラもヴァイオリンも楽器さえ持ってしまえば、なんのことなくその楽器の頭に切り替わる。
次の日目が醒めたら猫になっていたとしても、すぐに猫になりきれると思う。
でも蛇だったらどうしよう。気持ち悪くて自分の姿が見える度にきゃあきゃあ騒ぐにちがいない。












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