2019年12月22日日曜日

風邪とともに去りぬ

風邪は・・・というと、ほぼ治った。
あっという間に。
早い時期に治療をはじめたのと、暖かくしてじっとしていたのが良かったらしい。
時々咳が出るくらいで喉の痛みもない。
熱はあまり下がらない。
36・8度だったのが36・3度になったくらいで。
まずはめでたい!お正月も来ていないのに。

来年もお正月は喪中で、これからもたぶん毎年のように喪中が続くとおもうから、年賀状は廃止しようと思っている。
毎年一回でも消息を確かめられるから、そのための年賀状だと言うけれど。
むしろ私がまだ生きていると知って恐怖のあまり「湿疹」する人が出るといけない。
今「失神」の変換に図らずも「湿疹」と出た。

そういえば最近蕁麻疹様の皮膚疾患が頻繁に出るようになった。
下着の触れるところとか、絆創膏の跡などが赤く腫れる。
最初は内臓系の不具合が肌に出るのかと思ったけれど、先日の健診で取り立てて内蔵に問題はなさそう。
背中のホンの数センチの範囲にかゆいところがあったから、手を後ろに回してカリカリと掻いていたら、赤くなってそこだけ肌が毛羽立ってきた。
鏡で見ても体の真後ろだからよく見えないけれど、ほんの2,3センチの範囲。
それより、自分の手がまだそこまで回るということが嬉しい。
手が後ろにまわるというと他の意味もあるけれど、いくら私が凶暴でも反社会的なことはしないから大丈夫。
生きている事自体が反社会的と言われば、そのとおり。

これは年齢的なものなの?
よくコマーシャルで体がかゆいときにはなんとかを塗りましょうなんて言うのがあるけれど、全く他人事だと思っていた。
それでも体全体がかゆいわけではなくて、狭い範囲だけのことだから我慢できる。

反社会的といえば、安倍首相のさくらの会、さっきテレビで菅官房長官がでていたけれど、なんだか爬虫類みたいな目になっていた。
令和の元号発表のときには、もう少し良い顔していたのに。
安倍さんの会に反社会的な人が招待されて、それを自社の宣伝に使っていても誰もとがめられない。
いつの間にか報道も下火。
知らないで反社会的人物のパーティに呼ばれた芸人が仕事をしたら、芸人人生終わった、それってものすごく不公平。
少なくとも阿部さんが責任とって辞職するくらいのことではないの?
おかしい!
政治家はどんな事があっても風邪なんかひかないほど図々しくないとやっていけない。

風邪の報告が脇道に逸れて、腹立てると免疫力が低下するから、このへんで。
皆様もくれぐれも風邪注意です。












0 件のコメント:

コメントを投稿