2019年12月31日火曜日

来年のことを言うと猫が笑う

もうひとつ寝るとお正月。
お正月にはタコたべて、こまねずみのように働いて~早く鯉鯉お正月♫

私達のスキー仲間「雪雀連」の連中はつまらない冗談が好き。

タコが浜辺でうつらうつらしていました。
そこに猫がやってきて、タコの手足を7本食べてしまいました。
気がついたタコは浜辺を慌てて逃げ海の中へ。
沖に出たタコは猫に仕返しをしようとします。
波の上から猫に向かって手招きをします。
「おいでおいで、海は気持ちがいいよ」
すると猫は「その手は食わない」

こんなつまらない冗談で、何回も何分間も笑っていられるおかしな人達。
タコをフランス語で何と言う?
「アシハポーン」
ではイカは?
「アシジュポーン」
「ポ」の発音は鼻に抜けるようにするとそれらしく聞こえます。

クリスマス前にひいた風邪がなかなか治らず、ついに病院をハシゴすることに。
最初の耳鼻科では風邪は治ったものの、咳が止まらず新しい薬をもらった。
小康状態だったのについ数日前の明け方、咳が止まらずこれは大変。
耳鼻科の医師が「もしかしたら内科に行ったら良いかもしれない」とつぶやいたのを耳ざとく聞きつけて、次の日呼吸器内科を訪れた。
殆どの病院の今年最後の診察日、急がないと万一肺炎だったときに大変だあ!と、ネットで探した初めての病院。

隣町の新しい病院で、まだそれほど患者も多くなく、受付も看護スタッフもキビキビとしてサクサクと問診が進む。
上出来!
医師の診察の順番が来た頃には必要な病状確認はあらかた済んでいて、先生は若くてハンサム!上々出来!

レントゲンの映像を見ると肺はきれい。
でも咳が治まらないと言ったらアレルギーの一種、咳喘息ではないかと言われる。
喘息!恐ろしい。
検査のための吸入薬と錠剤と渡されて、今試験期間中。
咳は時々起きる程度に軽減したから、このままじっとしていればすぐに治ると思うけれど、2日から寒い志賀高原へ行くのでどうかな。
空気のいいところなら寒さはあまり関係ない。

それよりアレルギーって?
まさか猫アレルギーなら判明しても無視するっきゃない。
今まで花粉症以外、アレルギーの自覚はなかった。
ハウスダストかもしれない。
今、寒いのに窓を開け放して外気を入れている。

来年は特にモーツァルトの予定が多くて嬉しい年になりそう。
喘息などになってたまるか。

今年一年、あまりにも転ぶことが多くて、これから脚力と体力の強化をしないといけない。
何回もころんだわりには怪我は鼻の下だけ。
もう少しだけ演奏していたいから、神様とモーツァルトさまお願いします。
モーツァルトを弾くたびに、幸せになれるのですよ。
来年は、ソナタ全曲、ピアノ四重奏曲、もしかするとディヴェルティメント17番も。
どうやらモーツァルトにとりつかれた1年になりそうで、今からワクワクです。







































0 件のコメント:

コメントを投稿