3月27日(金)19時開演 東京文化会館小ホール
プログラム
テレマン 組曲ト長調「ドン・キホーテ」
バストン リコーダー協奏曲第1番ト長調
Rc.片岡正美
ヴィヴァルディ 2つのヴァイオリンの協奏曲ニ短調 Op.3-11
Vn.新谷絵美 石橋敦子 Vc.前田善彦
ジェミニアー二 合奏協奏曲ニ短調「ラ・フォリア」
Vn.中藤節子 中嶋斉子 Vc.重松正昭
~二人の喜寿を感謝して~
J・S・バッハ ブランデンブルク協奏曲第5番ニ長調
Vn.角道 徹 Cem.佐藤征子
特別出演Fl.大澤明子
長い歴史を誇る「古典音楽協会」は日本最古のバロック音楽の演奏団体です。
私も先程計算してみたら、なんと32年間もの間ここで弾いています。
殆どのメンバーは、私よりも10年20年も前からのメンバーです。
メンバーの入れ替えが少ないと言うことは合奏団にとって非常に有意義なことで、ツーと言えばカーという具合にインスピレーションを共有出来るのです。
私は猫族なので好き勝手にしたい方です。
今までどんな団体に所属しても、すぐいやになる。
ところが「古典」だけは、すっかり居座ってしまいました。
さて、今回はコンサートマスターの角道さん、チェンバロの佐藤さんお二人が喜寿、しかも150回記念という重ねての記念すべきコンサートです。
どうぞご来聴くださいませ。
お待ちしております。
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