2015年12月29日火曜日

年賀状

もう半世紀に亘って毎年年賀状は250枚。
そろそろやめようかと思っていても、頂けば嬉しいからこちらも出した方がいいかなと、どうしてもやめられない。
中には頂いた分だけ出すという、合理的な人もいる。

それである年、思い切って100枚程度に抑えてみたけれど、結局返事を出すと毎年同じ数になる。
あわててハガキを買いにでかけたので、諦めて最初から250枚そろえることにした。
今年は気が抜けないことが沢山あって、ようやく年賀状に思い至ったのが先週の土曜日。
郵便局に行ったらお休み。

コンビニを覗いたら、おでんの鍋の下あたりに年賀ハガキが積んであった。
250枚と言ったら店員さんが困惑して、これは5枚セットなので、そんなにあるかどうかと言う。
5枚をセロファンでキッチリ束ねて売っている。
とにかく250枚なくてもあるだけちょうだい、と言って数えてもらうと、なんとか調達できた。

それでやおら書き始めた。
ここ数年ラクスルというところで印刷してもらっていたけれど、それも注文するのが遅れて、今から申し込みでは間に合わない。
それで手書きとなってしまった。

コンビニの5枚セットの年賀ハガキは、セロファンの包装があまりにもぴっちりしていて、剥がすのに苦労する。
その手間だけでも大変。
いつもの年は最後の最後まで忙しくて、書き殴るようにして間に合わせたけれど、今年は余裕があって落ち着いているから、書き損じが少ない。
でも、まだナ行の入り口にたどり着いたばかりで、こんな事しているヒマは無いけれど、nekotamaもご無沙汰するといけないので、投稿しているしだい。

友人に転居した人の住所を問い合わせているうちにお喋りが始まって長話。
挙げ句の果て、その人が教えてくれた住所の郵便番号が、その友人自身の番号で、書いてからはてな?と思って調べたら、やはり違っていた。

さて、来年はどんな年になるのか、良い年でありますようにと思いを込めて、年賀状の続きにとりかかろうと・・・
その前にコーヒーを一杯!











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