2014年11月18日火曜日

睡眠パターンを変えたら

今までの生活からずっとショートスリパー(4~5時間)だったので、そろそろ真っ当な人らしく生きようと、夜更かしをやめてみた。
夜はその日のうちに寝るのが健康にもお肌にも良いと言われているから、なるべく12時までには寝るようにして、朝は6時から7時まで寝てというようにしたら、昼間眠くて仕方が無い。
一日中ぼんやりしている。
あくびが出る、目がかすむ。
ちっとも良いことがない。
今まで寝起きはすごく良い方で、目を覚ました途端にどんどん動けたのに、ボンヤリしてしまって朝食を食べ終わるともう眠い。
大好きなゲームをやっている最中に、パソコンの前で船を漕ぐ。

世の中で言われている健康法。

睡眠はきちんと6~7時間、その日のうちに寝る。
1日1万歩、歩く。
食事は歳をとったら、肉より魚。

私もやはり健康でいたいから、これらのことを実践してみた時期もあったけど、どうもあまり具合が良くない。
睡眠は取り過ぎると今回のように、やたら眠くて意気があがらない。
お肌は楊貴妃のようにはならない。
ただただ、ねむ~い!
体がおも~い。

1日1万歩。
これもやってみましたよ。
1ヶ月続けたら、疲れて半病人になりました。

お魚好きだからいいけれど、お魚だけだとどうしてもパワーに欠けてくるような気がする。
演奏会の前にはやはりお肉。
食べると体の中から、よっしゃ!やったるでぇ!と勇気が湧いてくる(ような気がする)

歳をとってもお元気で活躍されている演奏家を見ると、やはり肉食系。
90才を越えてなお現役のピアニスト、室井摩耶子さんもステーキをよく召し上がるそうだ。
「雪雀連」の会長、山田氏などは、お正月の天元台で3日間肉食のメニューなのに、山を下りてきて帰り道にステーキやさんに寄るというコースが、何十年も続いた。
さすがに83才になった今ではお寿司屋さんに切り替わったけれど。
粗食が長生きの秘訣と言うけれど、粗食で長生きするのと美味しい物目一杯食べてコロリといくのと、どちらが良いかと訊かれたら、私はたらふく食べてニコニコして短命で結構。

それで睡眠パターンは今日から元に戻すことにした。
こんな眠くてやる気がないのなら、寝て居るのと同じ。
睡眠も食事も運動も、やりたいようにやらせて下さいな。

どんな生活をしていても、自分に一番あっていると思えるパターンでいくのが最上だと思う。
それで数年命が長いか短いかとなっても、生きることが一番大切なのだ。
今生きている上で一番心地よい生き方が大切。
毎日健康の事ばかり考えて、健康法を実践することに生きがいを感じるなら、それも良し。
自分の生きたいように生きて、それが多少健康を損なうことでも、それも良し。
周りに迷惑かけたり、押しつけをしなければ。






































3 件のコメント:

  1. マイペースが一番、食欲が一番ですよ。 最近頭を打ってから、味覚がおかしくなって、食欲がおちました。 あーあ。 そうなると、なにもやる気が落ちるものです。
    ネコタマさまとニャンコたちは食欲あって、元気で何より。そのうち復帰しますが、当分は冬眠してますm(_ _)m

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  2. nyarcilさま。
    まだ食欲が戻りませんか?
    そういう時は、神様のお休み命令が出ていると思って下さい。
    私も何年かに一度けっこうな大病しますが、大義名分が立つと、休んでいることに罪悪感が無くなります。
    冬眠からさめたらご連絡下さい。
    美味しい物を食べに行きましょう。

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  3. ネコタマさま
    ありがとうございます!

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