2014年11月26日水曜日

睡眠パターンを変えたら その後

世の中の健康法に従って、その日のうちに寝ることにしたら眠くて堪らない・・・と先日の投稿。
それで元の宵っ張りに戻したら眠気は少なくなって、体が動くようになった。
やはり、自分のリズムが大切と思った。
夜遅くても起きる時間は同じだから、寝て居る時間が短くなる。
今日も約4時間半ほど。
それで昼間、イスに座ったままうたた寝を数分して、スッキリした。
寝過ぎると頭が重い、目がかすむなどロクなことはない。
テレビなどでは健康のために、必ず6~7時間寝なければいけないなどと言っているけれど、あれはうそっぱち。
私の父親は少ない睡眠で、96才までとても健康に生きた。
午前中近所の家に遊びに行って、帰ってきてから高校野球をテレビで見ていた。
あまり熱心に見ているので、兄嫁が声をかけたら亡くなっていた。大往生だった。

ほらごらんなさい、睡眠なんて動いた分だけとればいいのよ。
歳をとって、運動も少なくなり、食べる量も減る。
それなのに睡眠は沢山摂れと言うのは無理なこと。

・・・とほざいていたら、昨日は筋トレで少しハードに運動。
帰って来てお風呂に入り、食事をしたとたん睡魔に襲われた。
いつもならここで踏みとどまって、ゲームをして夜更かしするところなのだが、生憎というか幸いというか、Windowsの陰謀なのか、なぜかゲームが出来なくなっている。
他にすることもないから20時半にベッドに潜り込むと、あっと言う間に眠ってしまった。
起床は今朝の6時半。
トータル何時間寝たのかな。
おお~、10時間も。
普段ろくに運動しないので、睡眠時間が短かったのかもしれない。

今日ヴァイオリンを弾いたら、低弦の音が苦労なく出る。
いつもG線がスカスカなのは睡眠不足だったのか。
元々運動嫌いで、唯一継続しているのはスキーのみ。
歩くなり游ぐなり、なんらかの運動を継続的にすることが健康の元・・・分かってはいるのだが、面倒だなあ。




















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