2014年11月27日木曜日

西遊記

此処に画像が貼ってありましたが削除しました。
よそ様の撮ったものは著作権があるのではないかと思いまして。
その代わり「こちら」のブログを覗いて見て下さい。
そこにちゃんと元々の画像があります。

知人のブログ(2014/11月12日)で見つけた西遊記の記事。

面白そうだから今日仕事の前に見に行って来ました。
のっけからもの凄く忙しいアクション。
中国の物って回転が速くて目が回りそう。
玄奘三蔵法師が猪八戒、沙悟浄、孫悟空を従えて
経典を探しに行く、そうなる迄の
経過を描いた物。
すさまじい血しぶきや格闘場面なども
おどろおどろしいのだが、ユーモアがあって
ただし、そのユーモア感覚は中国独特?
ちょっとピント外れで
まあ、それはそれで面白い。
一番変だったのが孫悟空。
汚い冴えないおじさんが出てきてビックリ。
最後の最後で小汚い若者が三蔵法師となって出て来る場面は
とても美しい。
アクション場面はどうやって撮ったのだろうか。
信じられないような動きは本当に人が
やっているのかしらと思う程曲芸的。
見終ったら疲れて果てて仕事場の音楽教室で
最初の生徒が休みだったのをいいことに寝てしまった。
どこでもすぐ眠れるのが私の最大の取り柄。
でも、こんなこと自慢してどうする。

こちらがあらすじのわかるブログのURLです。
http://schnajr.exblog.jp/20766584/
上から3行目の「こちら」をクリックするとリンクされています。

2 件のコメント:

  1. おお、本当に見にいってくれたんですか。 ありがとうございます。
    やっぱりあの悟空は日本人には違和感ですよね。分かってもらえる人がいてよかった。
    映画評はここです↓
    http://schnajr.exblog.jp/20766584/

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  2. 中国のハチャメチャぶりって国民性ですね。
    中国人の友人達はとても物静かなのに、いざとなるとすごく自己主張が強い。
    これ見て底知れないエネルギーを感じました。

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