2010年8月22日日曜日

なつめ、大嫌いなお医者さんへ

この可哀想な顔を見てください。うちの箱入り娘のなっちゃん。右の頬が異常に膨らんでいます。もともと野良猫だったなっちゃんは鼻炎持ち。お医者さんを渡り歩いて診てもらったけれど、どこでも鼻炎が治らず、いつも鼻をグズグズ言わせていた。2,3日前から頬が腫れ始め心配していたのに、忙しくて昼間お医者さんに連れて行けなくて、とうとう夜間の動物病院に行くことにした。川崎市の獣医師が集まって、夜間の診療をしてくれるところが出来て、助かっている。以前は近くの動物救急センターに行っていたけれど、恐ろしく診療代が高いので大変だった。レントゲン血液検査、点滴で6万、7万円はすぐに飛んで行く。、それでも仕方なく払っていた。でも、この夜間診療所は半分から3分の1くらいで診てもらえる。うちの猫たちはノラの行き倒れを拾ってくるので、みんな病気持ち。忙しい時や土日に、タイミングよく(?)具合悪くなってくれる。獣医さんはおやすみ、仕事は忙しい、となって泣きたくなる。かかりつけの獣医さんにここを教えていただいて、最近は安心できるようになった。ネコでもそうなのに、人の子ならもっと大変。小児科はすくないし、夜間の救急病院もたらい回しにされて、お子さんのいるお母さんたちはさぞ、大変な思いをしていることでしょう。子供手当てなんてもらうより、保育園、小児科など充実のほうが先では」ないのかと思う。

2 件のコメント:

  1. これは可哀想…不思議な顔立ちのネコちゃんだと思いました(笑)が病気だったんですね
    因みにこれは結局鼻炎が原因だったのでしょうか?
    はやく治ればいいですね

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  2. なにかの傷口からばい菌が入って化膿したらしいということで、切開してウミを出しました。いま、抗生物質の投与をしていますが、どんなに腫れても食欲だけおちないのが、飼い主そっくりです。

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