2010年8月27日金曜日

ヴァイオリンを弾く耳鼻科医

歯の治療が終わってもまだ痛いので、もう一度歯科医へ行った。歯自体に問題はなく、レントゲンを見ると右頬に白い影が見えるので、耳鼻科で見てもらったらと言われた。鼻の炎症がある場合、歯が痛む事があるという。そこは、メディカルプレース、一軒の建物に専門医が何軒かはいっている。大変便利なことに、すぐとなりが耳鼻科なので、そちらにすぐ回ってみた。陽気な先生が待ち構えていた。私が腕にしていたダイバーズウオッチを目ざとく見つけ、おや、若々しい時計じゃないの。あれっ、ダイバー用だね。私も潜っていたんですよ、どんどん話が発展していく。そのうち手相を見始めて、これがよくあたるので、ビックリ。30歳までは苦労したでしょう。 そうね、勉強が大変だった。 なんの? ヴァイオリン、と言ったらなんと、カーテンの奥からヴァイオリンが出てきた。ちょっと弾いてみて、というから、バッハの無伴奏のさわりとかチャルダッシュのさわりとかを弾いた。診察室でヴァイオリンを弾くのは初めてだけど、他にお客さんもいないので、遠慮無く大きな音をださせてもらった。お医者さんで楽器を弾く人は沢山いて、名器を持っている。私たちより断然お金持ちだから、すごい楽器をもっている人も多い。ヴァイオリン弾きにならず、医者や弁護士になれば楽器は買えるけど、ずーっと楽器を弾いているわけにはいかない。そのへんがジレンマ。

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