2010年9月19日日曜日

悪夢の一日

秦野にでかけました。今度新しく立ち上げるオーケストラの、弦楽器を指導している。いつも13時から始まるのに、今日は14時始まりなんだ。なぜか、そう思い込んでいつもより少しゆっくりとしていた。いつも、練習の1時間前には必ず着くようにしている。距離があるし、日曜日なので日曜ドライバーがよく事故を起こして渋滞する。それを見込んで、今日もそれだけ、時間をとったつもり。11時出発。そこからが悪夢の始まり。川崎インターへ至る道が大層込んでいる。そうか3連休か。でも、乗ってしまえば1時間足らず。着いたらユックリお茶のんで、途中の地場産のお店によってとアレコレ考えていた。それにしても、こんでいるなあ。今日は14時でよかったよね。携帯のスケジュールには・・えっ・・・13時。たしか昨日たしかめたのに。わあ、まにあうかなあ。でも、いつも1時間前につくのだから、今日はギリギリになるけど、大丈夫。違うメール(件名が室内楽、とか合奏とか、リハーサルとか似ているのがくるので)を見たのかも。あわわ、ところが東名の川崎インターには無情にも厚木まで80分の電光文字が。厚木までいってその先は?焦りまくって関係者に連絡をして、練習のアレンジをしてもらう。このままでは、いつたどり着くかわからないし、下の道を行ったほうがいいかも。思い切って下におりてみると、そこもまた大渋滞。ヨロヨロと町田から高速へとって返す。ほうほうの体で秦野のインターから堀川公民館に向かった。ところがここから怪奇現象の始まり。カーナビに従って走るが、ぐるぐる回されるばかりで、一向に会場に辿りつかない。最後は人に聞いてなんとかたどり着いた。遅れること2時間、私は常日頃、遅刻は最大の恥だと思っていたので、ショックは大きく、まるで、悪夢の中にいるようでした。帰りももちろん大渋滞。楽しい楽しい一日でしたよ。げんなり。

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