2010年9月10日金曜日

鬼の霍乱

目が覚めると激しい喉の痛み、しまった、風邪をひいてしまった。2,3日前からなんとなく水っぱながでていたのを、鼻の手術のせいだと思っていた。でも、普通、そのような手術では、血膿のような鼻水になるはずが、さらさらとした鼻水なので、もしやとおもいながら、風邪対策を怠っていた。しかも、この体のダルさはなんなのだろう。きっと、熱が高いに違いない。測ってみたら38・1度。ギャッ、私の平熱は35度台、低体温なのです。一生懸命上げても36度になるのはまれなのに、これはもう、異次元にはいっている。ふらふらになって、でも、病院へ行こう。車の運転は慎重に。やっとたどりつくと、先生は額に手をあてて、「38度だね」又ふらふら帰りがけに、アクエリアスの2リットルペットボトルを買って、一日中それを飲んだ。うつらうつら目が覚めると飲み、又寝て覚めると飲み・・ずっとうつらうつら。電話が鳴った。「今日娘がそちらにレッスンに伺ったのですが」 
えっ、今何時?6時半をすぎている。しまった、レッスンの約束、慌ててパジャマから着替えて待つことしばし。アワワ、こんなに寝てしまうとは、余程疲れていたのだろう。毎朝猫に4時半に起こされ、いつも睡眠時間は4時間。ナポレオンじゃあるまいし、つかれるわけだわ。いい時に風邪をひいた。これで又リフレッシュ出来る。でも、明日の仕事はキャンセル。他人に行ってもらうことになった。たまにしか仕事がないのにねえ。トホホ。

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