2011年10月19日水曜日
洗濯日和のはずだったのに
テレビのお洗濯情報は丸だったのに、どんどん天候が悪くなっている。情報を信じて洗濯物を干して出かけたけれど、少しも乾かない。曇天で頭が重い。こんな日はゆっくりとお風呂でも入って整体に行ったらいいのだけれど、少しは練習をしないといけないという強迫観念があるから、そうもいかない。だからと言ってすぐに練習に入るわけでなく、だらだらと引き伸ばしているうちに夕方になり、ほんの少し練習してお茶をにごす。それならさっさと整体に行けばよかった。あとで必ず後悔する。いつも即断即決のように友人たちからは思われている。ところが、その実態は、優柔不断、有言不実行。いやになるくらい物事が進まない。それでいて興味本位で色々手を出すから、結局自分で自分の首を絞めて、なにもかも中途半端。ああ、何十年もこうやって生きてきたのか。ヴァイオリン一筋に生きてくれば、もう少しマシな音楽家になれたものを・・・・。天気が悪いと鬱症状になる、私は本当の意味のお天気や。子供の頃は体操の授業や運動会が大嫌いで、降ると中止になるので雨は好きだった。朝起きて雨になるとラッキーと思ったものだった。考えてみると小学校の体育の授業って、飛んだり跳ねたりを要求されるものが多くないですか?跳び箱、逆上がり、水泳など瞬発力が必要。100m走なんてのも。私はどちらかというとバランス型。スキーやボートでバランスをとるものが好き。乗馬も。逆上がりは学年ただ一人できなかった劣等生で、ほかの科目の成績まあまあだったから、先生が悔しがって必死でサポートしてくれたけど、ついにできなかった。それを悔しいとは思わないから本気が出ない。子供の頃からおっそろしいマイペースだったんだなあと、自分でもおかしくなる。面白くもないことを熱心にやる気には到底なれない。いまだに面白いと思えないことはたとえ必要でもやりたくはない。だからまがりなりにもこうやってパソコンに向かっているのは、面白いから。上手になる意欲は低いけれど、毎日向わないと気が済まない。きょうのどんよりした天気みたいにまとまりのない文章になりました。だから何を言いたいのかが明確にでてこない。私の脳内が曇天なのです。
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