2015年7月5日日曜日

Lazy cat



こんな不精者見た事ない。
なんて言いたいところだけれど、実は今の私そっくり。
毎日雨模様でくさくさするので、動くのも嫌になっている。
しぶしぶ仕事には出て行くものの、終ればさっさと家に帰ってゴロゴロ。
早く梅雨が上がってくれないかなあと思っていても、その後の暑さを考えるとぞっとする。
ヴァイオリンもお義理に決めた時間だけ弾くと、さっさとケースをしめてお茶を飲む。
なんだか身体がだるいから、どこか悪いところがあるのではと思って検査すれば大抵は異常なし。
人間は贅沢で、寒ければ暖房、暑ければ冷房と気儘に気温に逆らっているようで、実は逆らえないでいる。
ちゃんと季候の影響を受けてしまって、ただ今私もLazy girl・・・
おや誰?言いすぎだって言うのは。
なにが?girlが?図々しいって、そんな。
それではgをbにしてbirl(バール)ではいかが?

毎日重ったるい湿気の多い空気の中にいると、水の中で生活しているような気がする。
それでも私はこんな季候が好き。
草木が思い切り湿気を帯びて、その後の生命力に溢れた夏を迎える。
暑さにはからきし弱いけれど、夏が過ぎれば大好きな冬の到来が近くなるというもの。
夏場はじっと我慢。

雪国の人達には申し訳ないが、早く雪の季節がこないかと・・・ちょっと気が早すぎ?
今年はスキーブーツを新しくしたので、それを履くのも楽しみで。
足首が悪く、最近は歩くと後で腫れてしまうのだけれど、スキー靴は足首が固定されるので、そうはならない。
但し、着脱は非常につらい。
特に脱ぐときは悲鳴を上げたくなる。

足首を傷めてからは、ハイヒールが履けなくなった。
私はとても小柄なので、ステージでは非常に高いヒールを履く。
でないと、ドレスの裾を引きずってしまう。
せっかく素敵なドレスを買っても、裾をバッサリ切らなくてはならない。
それでハイヒールが履けなくなると、もっと切らなければならないから、ステージの時は我慢して痛みを堪え、顔で笑って心で泣いて、いや、泣かない。
ステージに立つと、痛くなくなる、咳もくしゃみも出なくなる。
これはいつも不思議に思うけれど、どうしてなのかしら。

1度だけ、どうしてもダメだったのは花粉症の鼻水。
リハーサルが終ってうっかり外に出てしまったあと、本番で鼻水が止まらなくなって、往生した。
しかもマーラー「交響曲5番」の、あの有名なアダージオで。
あまりにも静かで鼻水をすする事もできないし、鼻をかむことも出来ない。
ほんの数秒の休止符でハンカチで抑える。
今までのステージで、あれが一番辛かった。












2 件のコメント:

  1. 不精なニャンコですねえ。なんか、すごく親近感。

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  2. うふふ、これはひどすぎますねえ。

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