2013年3月6日水曜日

夜更かしは3文の損。

前回の記事で寝るより遊んだ方がいいなんて書いたけれど、反省!今朝肌のケアに北里の美容外科に行ったら、先生から「あら、荒れていますね。どうしたんでしょう。肌理がなくなっています」と言われてしまった。なるほど、何とかスコープの写す画面にはいつもと大違いの荒れ果てた肌が写っている。肌理がない。年齢を重ねて、若い頃のように何をやっても一晩寝れば治るというような、輝かしい時代は終わったのだ。先生曰く、「夜10時から夜中の2時までは眠らないといけない」そうだ。先月行った時にはしっかりと肌理はあった。この一ヶ月なにか悪いことをしたかというと、食べ過ぎ、飲酒、夜更かし、運動不足、麻雀ゲームのやり過ぎ。胃腸も荒れている。しかし、夜10時に寝たら2時に目が覚めて、そのあとどうしていればいいのかしら。楽器を弾くわけにもいかない。読書は目が疲れていけない。結局又焼酎のお湯割りなど作って、チーズをつまみに一杯・・・となる。そして又寝る。むくみが出て朝起きられない。たまさぶろうがやかましく餌の催促をするので、いやいや起きる・・・不機嫌、となる。一番の原因は胃腸の不調にあると思う。定期検診を受けようと思ってから、早くも1年が過ぎてしまった。私の場合は乳がんの手術をしているので、1年に一回は再発のチェックをしないといけないのが、無精なのと少し避けて通りたいのとで、さあ、今日行くぞと決心するまでが中々大変。胃腸は今年の初めに体調を崩して以来、あまり良くない。何よりも良くないのは食欲がなくなったこと。そのくせ食べ始めると、以前と同じ量を食べないと気が済まない。食べたくもないのに、時間が来ると食べる。元々健啖家で、男性に負けないくらいよく食べた。朝からステーキOKだったくらい。考えてみれば(考えなくても)もうそれほど食べられる年ではなくなっている。先日死んだなっちゃんだって、あれほど大食いだったのに、徐々に食欲がなくなったのだから、私もそういう年齢なのだ。これからはなるべく早寝をするように心がけよう。寿命はどうでもいいけれど、肌荒れは困る。そして生涯すっぴんが目標。塗っても代わり映えしないということもあるけれど。

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