2013年3月8日金曜日

沖縄ツアーに申し込む

Sさんとの巡り会いは、鳩山寛さんのことを探していた彼女からの連絡で始まった。私が偶々nekotamaに鳩山さんのお名前を出したのがヒットしたそうだ。今年初め、Sさんは鳩山さんに会いに沖縄へ。私はそれにあわせてほんの少しでも顔を出したかったのだが、何かと忙しいうえに体調不良。あきらめて後日ということになった。そして2月頃には行くつもりでいたのが、友人たちが一緒に行きたいというので総勢5人、4月初めに実現の運びとなった。旅行の手配はこんなことになれている私の役目、ネットでさんざん探し回って、初めの設定が2泊3日29500円と言うのを見付けた。これは安い!早速電話すると、なんだかんだ言っているうちに、差額が生じるという理由でどんどん値段が上がってくる。29500円というのは、往復の飛行機の飛ぶ時間がえらく中途半端な時間設定になっている。羽田を14時過ぎに出て那覇到着17時に近い。それからレンタカー借りたり、ホテルにチェックインやなにやらで、その日は夕食を食べるだけになってしまう。男の人なら夜の巷も面白いかもしれないが、おばはん5人ではねえ。それで朝の便に替えてもらうと5000円くらいの差額料金が発生する。帰りも同じ。せっかく沖縄まで行って、朝帰るなんて・・・というので又延長すると差額を取られる。ホテルの部屋もセミダブルに2人で寝るなんておっそろしい設定になっているのを、ツインに替えてもらうと差額が生じる。なんやかやで結局4万円ほどになってしまった。それでも安い。ホテルも中々ゴージャス。レンタカー、美ら海水族館の入場券、7カ所の観光施設の入場券、夕食1回、朝食2回つく。全部ひっくるめての4万円だから、飛行機の往復料金よりも安いことになる。やっと手配が済んだところで鳩山さんに電話すると、お元気そうな張りのある声が聞こえた。大勢で押しかけたら、賑やかなことの好きな鳩山さんは喜んでくださると思う。しかし、5人の小うるさいおばさんたち、果して世の顰蹙を買わずに道中無事なものか、私の心配の種はつきない。

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