2013年10月23日水曜日

ドレスの色合せ

ここ最近、春と秋に訪れて入居者に演奏を聴いてもらっているケアハウスを訪問した。メンバーはいつものヴィオリストのFUMIKOさん、ピアニストのSさん、私と、マネージャーとしてTさんの4人。
今日のプログラムはバッハの「無伴奏組曲」やショパンの「マズルカ」など、耳に優しい曲を選んで演奏時間は約45分、お話を入れても1時間ほどの構成。時々訪問すると多少顔ぶれも変わっているが、前回も聴きましたと言う人もいて、少しずつこのミニコンサートが定着してきたことを感じる。
ところで、今回の3人のドレスは見事に色が同じになったのが驚き。私はお気に入りのシャンパンゴールド、なんとFUMIKOさんも材質がほんの少し違うけれど色は全く同じ、Sさんは織りが入った生地でやはり色は殆ど同じ。楽屋に入ってそれぞれドレスを出した時、あまりの偶然にびっくりした。秋らしい色にしましょうということで、何色とは打ち合わせていなかったのに。年中この3人でつるんで演奏しているので、周波数が合ってきてしまったらしい。
「古典音楽協会」のコンサートの時もドレスの色合わせはほとんど簡単な打ち合わせだけ。例えばそのコンサートのソリストが何色を着るのかだけ訊いておく。ソリストと色がかぶったり色調があまりにも違わないように、それぞれが自分の判断でドレスを決めるのだが、色がとてもよく合っているといつもお客様に褒められる。時には無精して誰も何も言わないこともある。それでも不思議なことに当日会場に行くと、まるで打ち合わせたかのようにまとまることが多い。
ドレス合わせの様に演奏も長く同じメンバーで続けていくことが大事だというわけだが、それぞれ仕事場も楽器も違うので定着するのは難しい。幸い私は長いお付き合いが出来る人達が周りに沢山いて、本当に幸運だと思っている。皆優しいから、そのうち私が惚けて、繰り返しを何回やったかわからなくなったり、違う曲を弾いたりしても怒らない・・・いや、これは怒るかな?。とにかく皆さん末永いお付き合いをお願いしたい。










4 件のコメント:

  1. 金色の三人の演奏ですか。すごくきれいで、神々しくて、ありがたそう。いいではないですか。

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  2. 衣装は金色ですが私は豆狸風で、神々しいとはとてもとても。
    他の2人はスラッとしているんですが・・・

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  3. あ、今きがついた、改行が入っている。 ご配慮ありがとうございます。
    豆狸だなんて、ちょっとかわいいじゃないですか。

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  4. 私の職業は「開業(改行)医」なんちゃって。
    すいません、少し狂っています。
    豆狸の写真はfacebookに載っていますので
    良かったらご覧下さい。名前で出せると思います。

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