2012年3月10日土曜日

志賀高原

昨日から志賀高原でスキーを楽しんでいる。メンバーは変わらず「雪雀連」山田会長は昨年暮れに前立腺ガンの手術を受けたばかりなのに、もう元気に滑っている。御歳80歳。怪物です。私は昨年来からの不調でイマイチ元気がでないけれど、久しぶりのスキーはやはり気持ちが良い。志賀高原には毎年のように来ているけれど、自然の素晴らしさはそれぞれの表情があり、厳しい時も穏やかな時も毎回違った顔を見せてくれる。どこを切り取っても絵になる。昨日から早速レッスンが始まって、先生の前では決して足は痛くならないのに、一人になるとすぐに腿が張って痛くなる。基本が出来ていない証拠でいつも私がレッスンの時に生徒たちに言うことと同じことを言われる。アハハ、しゃくだなあ。泊まりは馴染みの石の湯ホテル、ポツンと一軒ゲレンデから離れて建つ小さなホテルだが、玄関を入ると「お帰りなさい」と言われるほどの古いお付き合い。着なれた服を着るように、到着したときから自宅にいるような気がする。昨年からの股関節の不具合があって、滑っている時にはなんでもないのにリフト乗り場などの上りがきつい。スポーツ整形に行くように勧めてくれる
人がいたので、帰ってから早速行ってみようと思っている。元々体育系ではなく、小中学生時代は飛び箱も鉄棒も出来なかった私が、唯一楽しむスポーツがスキーだから、大事にしたい。

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