2013年12月30日月曜日

周りに合せられない人たち

年越し蕎麦とお餅を買いに生協に行った。
私が会員となっているところは車で約40分くらいかかる。
なぜそんなに遠くまで行っているのかというと、以前乗馬をやっていたとき、そのクラブの近くに生協があったから。
乗馬の帰り道そこに寄って買い物をして帰るのがいつものことだった。
クラブの近くに仕事仲間のコーラスさんがいて、そこのお肉が美味しいのでぜひ食べてみてと勧められた。
本当に美味しいお肉が買えるのですぐに会員になって以来、乗馬をやめてからも月に1回だけはお米をとりに行く。
お米も年間予約で無農薬米が買える。
その生協の姉妹店は我が家の近くにもあるけれど、富士山が見える道を少し遠出が出来るのと、近くに住んでいる人に会っておしゃべりができるのが嬉しくて未だにそこに通っている。
今日も往きは真っ白な富士山を眺めてごきげんなドライブ。
都会は今の時期ガラガラになるから、車の交通量も少ない。
ところが、こんな時に決まって居るのが、周りの車の動きに合せられない人がいて走りにくいことこの上ない。
なぜなのかわからないが、ど真ん中を他の車の迷惑も顧り見ず、ヨタヨタ走る。
いったい右に行きたいのか左に行きたいのか、判断できない。
周り中がイライラしているのがわかるので、なるべくそっと抜き去ろうとしているのに、抜かれるのはいやみたいで急に早く走ったり・・・
ウイークデイには皆同じような動きをして、混雑していてもそれなりにスムーズに走れるのに、休日で空いていてもこんな車が1台いるだけで動きがギクシャクする。
アンサンブルをやっているときにもこんな経験は良くある。
人の音を全く聴いていなかったり、テンポが違ったり。
さすがに私の友人達はそんな人はいないけれど、他で勘違いしている人はいて、合わないと人のせいにする。
そういう人が運転するとこうだろうなあと思う。
今年もおだやかに暮れて、そんなことで目くじらたてるとせっかくの良い気分が台無しになるから、気にしない!気にしない!

















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