2011年2月7日月曜日

疲労困憊

「ゲノフェーファ」・・・終わってしまえばとても素敵な音楽・・・となる。久しぶりのオーケストラはとても疲れたけれど、面白かった。やはり、雀百まで踊るわけ?昨日は投稿する元気もなくて、一日のんびりヴァイオリンを弾いていた。体が疲れていると、いい音が出ない。元気になるようにマスクにヒゲと鼻、口をマジックペンで書いてそれをつけて見た。猫に見えないだろうか?ウーン、ほっぺの肉がはみ出してどら猫だにゃあ。自作のへんな曲を奏でて遊んでいるうちに、少し元気になってきた。これから生徒のためにチャイコフスキーとメンデルスゾーンのコンチェルト、遊びのカルテットのために、ドヴォルザークの弦楽四重奏作品105、そして3月の古典音楽協会の定期演奏会の曲とコンチェルトのソロ、2月のミニコンサート例会はパスして、3月の例会のためになにかソロソナタをさらっておかないと・・・と思ったら、ガーン、スキーに行くひまないじゃない。やだやだ、今年こそ思い切り滑る予定だったのに。3月の末にカナダに滑りに行く予定なのに、その前に足慣らしをしておかないと。遊びと仕事の両立はお手の物だったのに、体力がなくなってくると中々大変。仕事やめたらスキーはガンガン行くつもりだったけど、ヴァイオリンはスキーより面白いからどちらを取るかと聞かれれば、そりゃあヴァイオリン。でもスキーも面白い。ウーン欲張り者め。

2 件のコメント:

  1. 自作の変な曲?
    いよいよ作曲の方面にも進出…ですか
    素晴らしい、、クライスラー以降多分出てないバイオリニスト兼作曲家。応援してます

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  2. だって「変な」ですよ。
    即興だから楽譜にのこらないし。
    そうか、クライスラー目指すか!
    人生後半の目標はそれだ!

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