昨日は小田原で昼間のコンサート。トーマス キャロルの圧倒的な音量に巻き込まれ、素敵な時になった。小田原あまり外国人の音楽家は来ないというので、観客も楽しんでいたようだ。終了後市内で食事を済ませて、箱根に車を走らせる。離宮というホテルに泊まることになっているので、夜の山道をくねくねと登った。現れたホテルに思わずおお!と感嘆の声が上がる。駐車場はほぼ満杯。12月のこんな時期にこれほどの泊まり客がいるので驚いた。メンバーは地元の志帆さん以外の演奏者と、共通の友人でバイオリニストの絵美さん。今回私に声を掛けて下さって、私が演奏のお仲間に入ったという経緯がある。彼女はずっとロンドンアンサンブルのお世話をしてきたので、彼女がビオラを弾くのがいちばんいいけれど、普段ビオラは弾いていないので、私にお鉢が回ってきた。私より若いのだから、これから練習すれば来年は彼女が参加すれば私は観客席で高見の見物ができるというもの。今回本当に楽しかったけれど、いささか疲れて今日の箱根を楽しみにして弾いていたようなものだから、彼女に頑張っていただかないと。というわけで、にわかビオリストはきょう
でお役ご免、帰ったら又バイオリン弾きに戻ります。しかし本当に楽しかった!
お疲れ様でございました♪
返信削除非常にスリリングかつ刺激的かつ、
返信削除幸せなひと時でした。