2013年7月29日月曜日

ジム通い

先月から始めた筋トレ。今日が3回目になる。ジムは表通りに面しているから、太ったお腹の出たおばさんがウンウン言って苦しんでいるのが丸見えだけど、知ったこっちゃない。目的は今後の10年間、背筋をまっすぐにして生きること、楽器を弾く姿勢がちゃんと保てることだから、それに沿ったプログラムになっている。ジムに行くとなにが良いかというと、常に正しい運動が出来ているかどうかチェックしてもらえること。自分でプログラムをやってもどうしても手抜きになる、もしくは正しい運動ができていないと故障の原因や効果が期待できないことになる。やはり正規の運動をすると家で1人でやっているときよりもはるかにきつい。たとえば手足の開き方のほんの少しの違いだけでも負荷が違ってきて、強化を与えたい筋肉に対する効果がなくなったりする。そこで又悩みが。もの忘れの大家である私はノートを持って行ってその日のトレーニングを書き込んで来るのだが、自分で書いた事が理解出来ないことがある。へたくそな絵なので、どちらが頭だったかしら、これは手?足?一体どんな運動だったかすぐ忘れる。1番強化しなければならないのは脳のようだ。それでもトレーニングのあとでは体ホカホカ爽快気分。今までやったこともなかった腕立て伏せなんかもなんとかこなしている。子供の頃から運動音痴なのでこんな事が出来るとは思わなかった。頑張れば今まで1回も出来たことのない逆上がりも出来るようになるかもしれない。クラスの中で逆上がりが出来なかったのは私だけ。自慢じゃないけど。

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