2014年9月20日土曜日

イグ・ノーベル賞8年連続受賞

日頃日本人はクソ真面目でユーモアの感覚がないように思われているが、どうしてどうして、今年も又、ユーモアのある研究に贈られるイグ・ノーベル賞を日本人が受賞したとのこと。
私は【粘菌の研究】がすごく印象に残っている。
去年の受賞は「こちら
2012年は「おしゃべり撃退装置
2011年は「わさび警報装置
2010年は「粘菌の研究
このブログを書き始めたのが2010年。
延々と飽きもせず書いています。

「バナナは滑る」証明 北里大教授らにイグ・ノーベル賞 日本人8年連続受賞

9.19 13:07 [科学]
 ユーモアで笑わせた後、なるほどと考えさせる研究に贈られる「イグ・ノーベル賞」の2014年授賞式が18日、米マサチューセッツ州ケンブリッジのハーバード大で開かれ、物理学賞にバナナの皮の摩擦係数を測定して実際に滑りやすいと証明した北里大の馬渕清資教授ら4人を選んだ。日本人のイグ・ノーベル賞受賞は8年連続。人工関節の研究をしている馬渕さんは「痛みの元になる摩擦を減らす仕組みはバナナの滑りやすさと同じだが、実際に滑りやすさを測定した学術的なデータはなかった」と語った。授賞式でも実際にバナナや人工関節の模型を掲げ、研究内容を歌いながら説明し笑いを誘った。「記事詳細

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