2014年9月5日金曜日

いじわる文春の敗け

先週号の週刊文春で、24時間テレビの101キロランナー城島さんの事を意地悪く書いていた。
夜な夜な酒を飲み女性と群れ遊び、こんなことではマラソンなどとても無理なのではないかと。
そして当日、走りに密着したらしい。
それが見事完走したばかりか、余裕すらあったというので、今週号は持ち上げるのなんのって、笑えた。

このマラソンは初めのうちこそ、どうやら裏があったようだが、今やこの情報時代。
皆の目が光っていて、見つけられるとアッと言う間に情報が広がって、不正ができなくなってしまったらしい。
そのために、完走出来なかったタレントもいたそうだ。
だから城島さんも堂々と、全コース不正なしの走りだった。
なんせ、週刊文春が密着していたし。

初めてこの計画を聞いたときには、24時間で100キロもはしれることすら信じられなかった。
歩いてだって無理。
今までにも途中棄権や、時間に間に合わずランナー到着まで、最後の曲を延々と弾かされたこともあった。
笑ったのは、はるな愛ちゃんの時。
彼女というか彼が初めのうちは愛らしい女の子だったのに、ゴール寸前はどんどん男の顔になっていったこと。
欽ちゃんが満身創痍で息も絶え絶えになってたどり着いた時は、なんでこんな事を高齢者にやらせるのかと、憤った。
けれど、その後も欽ちゃんは元気で活躍しているから、後遺症は過大ではなかったかも。
但し彼の場合、距離は少なかった。
それにしても何日間は起き上がれないのではないだろうか。
ただ、成功した人の誰もがそうだけれど、体力、気力共に並大抵ではない。
タレントさんたちがテレビ画面でアホを演じているけれど、本当のアホだったら勤まるワケがない。
図太さ、あくどさ、愛嬌、知能それにオーラが揃っていなければ、なれるものではない。

文春先週号
24時間マラソンは大丈夫?
城島茂4人の美女と泥酔の夜撮った!(写真数枚)

連日朝まで飲み歩き,4人の美女と日替わりデート。
これがリーダー流のトレーニングなのかも。
マラソンは大丈夫なのか?

今週号
神奈川県内の工場をスタートした城島は・・・しかし、いつもの千鳥足とは違って、足取りは実に軽快である。

(その後足をいためたものの、ほとんど食事も摂らず朝4時まで歩き続け、ようやく休憩。一睡もしなかったらしい)

人目のない場所では痛みと疲労で苦悶の表情を見せるも、女性ファンから声がかかると、ジャニーズスマイルで対応するのはさすが。

四十路とは思えぬこの強靭さ。
「リーダーにはトレーニングなど端から必要なかのかもしれない。」
ここで文春さん、完敗!






























2 件のコメント:

  1. えっ、本当にちゃんと100キロ走っているんですか。 山田花子のときだったと思いますが、誰かが本当に全部走っているかと追いかけようとして、テレビ局の人にやめてくれと言われたとか。 本当だったら、リーダー凄いですね。

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  2. 最近は外部の目が厳しくて情報がすぐ伝わるので、ちゃんとしないといけないらしいです。本番の日も隣のヴァイオリンの人の携帯に、今二子玉川で見たよと、連絡が入っていました。リーダー、今まであんまり関心なかったけれど、ちょっと見直しました。

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