2010年3月10日水曜日

安野 光雅その1

浜田市に仕事があって、前の日に出かけた。萩石見空港。今、必要が無い空港の中にランクされているけれど、やはり、山陰に行く時は便利。便数が少ないので、朝の便を使うしかない。丸一日前日がつぶれるので、いっそのこと、観光しようと言うことになった。朝9時頃着く便しかないので、がんばって早起き。空港で車を借りて出かけた。まず、津和野に行こうと言うことになって、ナビに入力。女性コーラスの、ゆみこさん、しょうこさん。運転は勿論猫魔さん。しばらく走っていると、標識に反して左へ曲がれとナビさんが言う。  でも、津和野はあっちって書いてあるよね。  ブツブツ言いながら、ナビさんの仰せに従って、左へ。すると、どんどん寂しい田舎道に入ってしまう。これはおかしいから戻ろう、ということで本道にもどる。しかし、ナビは許してくれず、又誘導されてさっきの道にでる。そのうち、なんだか気味が悪いね、ここは、神話の国だし、何かの力で導かれているのかしら。などと言っていたら、  なあんだ、津和野と入力したはずが、前の入力された物を消していなかったことが判明。このナビは前を消さないと、次の分が入力できないのだ。やっと、津和野到着、駅前の安野 光雅美術館を訪れた。無断で絵を掲載してよいかどうかわかりませんが、ステキですよね。

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