2011年3月24日木曜日

買いだめ

水や食料の買いだめを差し控えるようにというコメントを聞くけれど、私は日頃から備蓄出来るものは買いだめするようにお勧めしたい。たとえば、水、うちに今2リットルボトルが24本、これは災害時でなく日頃から買い置きしておいたもので、6本入り4箱を積み重ねプリンター置き台にしている。1年過ぎると使って新しいものと入れ替える。期限過ぎてもトイレなどに使える。今回も水に関しては心配ない。2ヶ月もすれば又店頭に山積みされるに違いない。卓上ガスコンロも暖かくなると安くなる物を買い置きしてある。おかげで停電中も温かい物が食べられた。トイレットペーパーも2ヶ月位持ちこたえられる。携帯電話も予備が一台。時々充電しておく。携帯電話の充電器も2台。時々充電しておく。電池なども20本位束ねて安売りしているのを買って置く。それで懐中電灯も無事作動。災害用ラジオの付いた手動で蓄電できるライトが一台。ついでに携帯に充電できるらしい。懐中電灯が4本。お米は常にひと月分余裕。今回むしろ買いだめに右往左往する人が多いのに驚かされた。どこのお宅にも少しの備蓄品を置くスペースはあるとおもう。一個買うときに来月分としてもう一個買っておけば、常に1ヶ月は安心できる。誤算は缶詰。賞味期限切れになったので最近全部食べてしまった。まだ買わなくても大丈夫と思ったのに、この地震。食べるそばから補てんしないと在庫ゼロになる。いまどき缶詰でもないかと思われるけれど、やはり本当に調理の術が無い時は助かると思う。ただ、今回の破壊的大地震や津波があれば、全部無駄になるが、なるべく備蓄していざと言う時、パニックにならないようにしたい。

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