2012年4月2日月曜日

文字化け投稿は削除

面白いからと言ってとってあった文字化け投稿は、見ているうちにだんだん気味悪くなってきたので削除しました。せっかく頂いたコメントも消えてしまってすみません。さて、大お花見大会から一夜明けて、空いた酒瓶が20本ほど、だれがこんなに飲んだのかしら。80歳を超える人が何人もいてですよ。あきれた年寄たち。去年のお花見は震災の後だったのでさすがにみな意気消沈していて7本くらいだったので、やはり年取ったなあと感無量だったのに、今年のこの勢いはどうしたことか。まず、山田会長が術後の経過がよく、非常に元気なのに喜んでいる効果だと思う。「雪雀連」は山田会長がいなくてはなりたたない。後継者候補のナンバーワンは会長のお孫さんの翔君。気配りや回転の速さ、頭の良さ、気後れしないなどすべての後継者としての性格を持ち合わせているんのだが、惜しいことに彼はまだ小学生。彼が次期会長になる頃には私たちはこの世にいないか、生きていても足腰が立たなくなっている。今回の手術の話を聞いた時、メンバーは一様にこれで「雪雀連」もおしまいだと思って、暗澹たる気持ちになった。あの会長の事だから立派にガンに打ち勝ってくるに違いないとは確信しているが、80歳過ぎて手術してガンは治っても、もうスキーは無理に違いないと誰もが思っていたのに、今年で最後だ最後だと毎年言いながら必ず行っているニュージーランドに今年も行くのだそうだ。あっぱれなご老人たち。世界中どこのスキー場に行ってもリフト券がただ同然なので、行くにちがいない。山田会長は志賀高原のスキー場でリフト券を買うとき、年齢を証明できるものはありますかと言われ、とっさに帽子を脱いで頭を見せ「これでどうでしょうか」と言って売り場の女の子を爆笑させたりする茶目っ気を持っている。その元気さが今年もメンバーを奮い立たせ、昨日も様々なイベントの計画が持ち上がった。メンバーの中には絵描きも多い。毎年展覧会を開くメンバーが5,6人。陶芸家、人形作家、絵本作家、映画製作に携わる人たちも数人。その人たちを中心に「雪雀連展覧会」を開くことになって画廊も抑えられた。今年11月、私は小学校以来絵を描いたこともないけれど、パステル画に初挑戦することにした。軽井沢に別荘のある人形作家ののんちゃんと、絵本作家のこんちゃんご夫婦が軽井沢で制作に入るときに遊びに行ってパステルをもらって練習するつもりでいるので、乞うご期待ですぞ。

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