2013年5月4日土曜日

お見苦しいものをお見せしました。

自分の前回の投稿を開けるとパッと出てくる顔。わおー、三白眼!!
削除しようかと思うくらい不気味ですが、あまりにも面白いのでこのままに。でも、形に対してよほど敏感な人でないとあそこまで似ているとは気が付かない。今日もあまりにも可笑しくて何度も見ては吹き出している。見たくない・・・でも、見たい。
似ていると言えば私によく似た人がいたらしく、又今日もテレビで見たよなんて言われることがしばしばあった。初めのうちはそんな仕事もしたっけ?くらいな反応だったけれど、度重なるとやはりそれは他人のそら似に違いないと思い、確かめてみたかったけれどそのままに。私はリタイアしたし、たぶん私に似たその人も同じような年代だと思うので確かめようもなく終わってしまったけれど、一度お目にかかってみたいと思った。結構沢山の人に言われたので、よほど似ていたのだろう。ドッペルゲンガーがいて私の代わりに稼いでいてくれたのかもしれない。アハハ、そんなことはない。ちっとも収入は増えなかったから。私はひとの顔を覚えられないが、ほかの人はちゃんと見ているものだと感心する。先日も花粉対策で帽子にマスクという銀行強盗スタイルで歩いていたら、平行して同じようなスタイルで歩いている人が「こんにちは」と言う。足を止めてまじまじ見つめると近所の奥さん。「ああ、やっぱりそうなのね。歩き方でわかったのよ」と言われた。一体自分はどんな歩き方をしているのかと一瞬ドキリ!きっと、そこのけそこのけとばかりにドシドシ歩いているのでしょうね。気をつけないと。私の相似形のヴァイオリニストは私に似ていると言われたことはあるのかしら。言われたら喜ぶのかどうか。失礼ね!なんて烈火のごとく怒っているかもしれない。お目にかかってみたい。

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