2012年5月14日月曜日

ラーラちゃんと再会

先月ラーラちゃんの御宅にお邪魔した後、ラーラママから写真を一緒に撮らなかったから一緒に撮らせてほしいというので、今日もまた仕事帰りにお邪魔することになった。文京区の閑静な住宅街の一角にこれはビックリ、大木がうっそうと繁ったジャングルが。ベルを押すと槍を持った原住民が髪を振り乱し・・・と言うのは嘘で、日本では珍しいボロネーズという犬種のラーラちゃんとその乳母・・・いえいえ、こちらも負けず劣らずおひいさまのHさんがお出迎え。先日のnekotamaに、ボロネーズは日本で数十頭しかいないと書いたら、そんなことはないそうでもう少し多いらしい。約25年前に日本に数頭が入ってきたのが最初だそうだから、今はもうその子孫がずいぶんいるらしい。それでも希少種であることには変わりはない。先日の写真でご覧のとおり、フワフワで純白の輝く毛並。人懐こくて、お腹を出してゴロンとするのが、まるで猫のよう。私は動物好きだから猫も犬も変わりない。背中をカリカリしてあげると、気持ち良さげにトロンとするところなども愛らしい。驚いたことにラーラママはお料理も出来るのだった。前菜から始まって何皿ものお料理をご馳走になってしまった。ヴァイオリンを弾く以外に何一つしないと思っていたけれど、ラーラちゃんにお仕えしているうちにできるようになったのかしら。ドッグフードではなく、人間の食べ物、お豆腐サラダ、玉ねぎとプチトマトのサラダ、ジャガイモ、なすの茹でたものにアンチョビソース、そしてメインは肉とエリンギ、もう一つ名前を忘れたけれどキノコを炒めたものなど。先年亡くなったお母様のお仕込みでしょうが、結構な腕前には、わが目(舌)を疑った。とにかくどれもお世辞抜きでとても美味しかった。ところで先日の西條秀樹の名前、間違っていたそうで、西條のじょうは城だそうです。訂正してお詫びしておきます。Hさんはヒデキの大ファンでもあり、彼の仕事もしていたからえらいおかんむりで絞殺されるところだった・・・と言うのはまたまた嘘だけど。ビールとワインを飲んでほろ酔いで帰宅。ウフフ、ダイエット宣言からこの方、ロクなものを食べていなかったので、今日はちょっと自分を甘やかしてしまった。まっ、いっか。

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