昨日転んで胸を打ったのが夜中に少し痛んだけれど、今朝は殆ど痛みもなくなっている。
鏡で見ても青あざなどもなくて、時々思い出すと痛く思う程度。
昨日心配してメール下さった方々、ご心配お掛けしましたが大丈夫です。
昨日はどうやら厄日だったようだ。
夕方散歩がてら商店街で猫のエサなどを買い物。
いつもは通販で届けてもらうのが手違いで数量を間違えてしまったので、次の配達日までストックが足りない。
繋ぎの分だけ買いに出かけた。
家に帰って鍵をあけようとしたら、鍵が見付からない。
部屋はしまっているから、確かに自分で鍵をかけて出ている。
近所の姉に合い鍵を預けてあって心配はないのだけれど、鍵を拾われたら危険だから、さっそく鍵をつけかえなければならない。
もう一度自転車を飛ばして、買い物ルートを探してみるが見当たらない。
ひとつ心当たりは、これは証拠もないけれど・・・・
猫の缶詰の支払いをしているとき、異常に密着してきた人がいた。
財布を出していたのでバッグの口が開いていたから・・・まさかと思うけれど、その密着の仕方がものすごく変で、何回も顔を見て嫌だアピールしたのに、そしてなんとか避けているのに、グイグイと寄ってくる。
小型犬を抱いていたので、その可愛さもあって、あまり露骨に避けなかったのがいけなかったかも。
そうは思いたくはないけれど、犬の抱き方も変で、一種の変人みたいな感じがした。
もしや、その時に?
後を付けられて、自宅を特定されでもしたら危ないと思った。
住居エリアは中からチェーンをかければいいけれど、レッスン室は夜中は人がいないから、鍵を持っていればあけられてしまう。
それで最後に鍵をするときにドアの取っ手に、内側から傘をつるす、スリッパラックを立てかけるなどして、鍵をした。
今朝、そんな事をすっかり忘れてドアを開けたら、中で傘がドサッと落ちて、スリッパラックがチャランチャランと音を立てて崩れた。
これは夜中だったらけっこう大きな音がして、開けた人がびっくりする。
昨夜は何事もなかったけれど、心配だから付け替えてもらうことにした。
つい数ヶ月前に替えたばかりで、その時に鍵やさんから「お宅は前にも来ましたよ」と言われた。
今度は「又ですか」と言われそう。
やはり証拠もないのに人を疑うのは良くないから、自分の迂闊さを反省。
どこかで落としたらしい。
転んで打ったのは胸でなくて頭だったかもしれない。
口の悪い人から、私の脳みそはシリコン製だと言われたけれど、こう度々失くしものをするようでは、それは本当のことかもしれない。
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