2010年2月11日木曜日

猫魔さんはバカボンの娘なのだ。

昨日新しいウオーキングシューズを買った。今年の初めに今まで長年愛用のシューズがへたりはじめた。探しに靴屋さんに行くと、なかなか良い靴があったにもかかわらず、見てくれが可愛い赤い靴を買ってしまった。履いてすぐ、しまったと思った。 たまさぶろうが馬鹿にして鼻を鳴らす。  
その靴に替えてからどうも調子が悪い。 昔赤い靴という映画があったのを、憶えている人はあまりいないでしょう。バレリーナの悲恋の美しい物語。紅涙をしぼりました。それで、赤い靴はやめて、ちゃんとしたウォーキングシューズを買ったところ、とても具合が良くて、今日は、いけると思いました。メールで忠告してくれる人がいて、あまり使わないほうが良いと言ってくれたのに、雨の中歩きに出かけました。途中まではすごく調子が良くて、カラスの夫婦も会いに来てくました。   ・・・・でも・・・・濡れた階段で足を滑らせて転びそうになったのを踏みとどまった時・・・・グギギギ・・・・その場にうずくまりたいくらい痛かった。歩けないでいると、パトカーが通りかかったので、家まで送ってもらおうかと思ったくらい。でも、なんとかだましだまし歩いて、帰ってから又馬鹿なことをやってしまった。お風呂に入って存分に暖まってしまったのです。くじいた直後は冷やさなければいけないのに。今すごく痛い。痛いよー。せっかく、忠告してくれた方、ごめんなさーい。私はバカボンの娘、なのだ。    と、言うよりバカなのだ。

3 件のコメント:

  1. 赤い靴は魅力的です。どうぞお大事になさってください。

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  2. バカボンは天才な~のだ!

    ともあれお大事に。

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  3. 匿名さんありがとう。

    yamaseichanバカボンの娘?ババだろうってつっこんでくるかと思っていたけど。たまには、やさしいこともあるんだ。

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