所属している音楽教室の弦楽アンサンブルの指導に、あざみ野アートフォーラムへ。駅からきつい上り坂が続くので、足が痛いのを口実に車で。途中でお昼ご飯を食べようと、レストランを探す。パスタとピザの看板があったので入ってみると、ちょっとレトロな感じで、流している音楽は私が学生時代に流行った曲ばかり。思わず一緒に歌いたくなる。会計の時、懐かしい曲を聞かせていただきました、と言うと、皆さん喜ばれるとの返事。うれしくなって、会場に。このアンサンブルを始めた頃に比べ、人数も増えて、どんどん進歩しているのに感心する。だって、私たちプロと違ってアマチュアは、ウィークデイは楽器を弾いてばかりいられないはず。それなのに着実にうまくなってゆく。
たまさぶろうがつぶやく。(猫魔さんは最近下手になったよね。勉強不足?) (おだまり、まだ、口はすごく良く動くからいいでしょ。)
もう一つ指導しているアマチュアオーケストラもすごく意欲的で、音楽はアマチュアの方が楽しめるのかなあ、とも思う。音楽で食べていけるのは無上の喜びだと思ってはいるけれど、時として、疑問が生まれることも。
トルコはどうした?
返信削除楽しみにしてたのに・・・。
それから
返信削除「無常」の喜びとは
面白い表現よのう。
今からそこをなおそうと思っていたところなのだ。まだ、だれも見ていないと思ったのに。暇だねえ。あなたも。
返信削除祇園精舎の金の肥え、諸行無上の・・・・どうだ、まいったか。
返信削除その日だけ練習するから気合いもはいるし上達するのがよく分かってアマチュアアンサンブルは楽しいです。
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