草原の旅から戻って、久しぶりのシャワーを浴びて、そのときやっと鏡を見たら・・・・ハロウインのかぼちゃのような顔が写っていた。この顔で名古屋に日本に帰るのか・・・腫れたところが紫色と黄色のまだらになって、お岩さんのようだ。あまり外見を気にするほうではないが、これはひどい。しかし、ウランバートルに戻って、市内見物を始めるとすぐに、そんな事は忘れてしまう。国立劇場の民族楽器のコンサート、民族舞踊、とても素晴らしい。やはり、騎馬民族のリズム感はずばぬけている。 岐路につく空港でトイレに入った一人がつぶやいていた。 「せまい。」 草原トイレは本当に広かった。 たまさぶろう 「僕本当に寂しかったよ。お留守番長かったから。」 「ウソおっしゃい。たまはまだ産まれていなかったでしょう。」 懐かしいモンゴル。これはもう15年以上前のお話でした。
帰国後湯布院での騎乗風景です。
元バンビちゃん
返信削除へー、鞍に足が届いたんだ!?
yamaseichan もう、口きいてあげないから。こら、喜ぶな。
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