2012年12月31日月曜日
ノラの新しいベッド
さて、こんなウダウダしたブログを今年一年読んでくださった皆様、ありがとうございました。来年が良い年になりますように心から祈っております。
2012年12月30日日曜日
今年もあと2日
2012年12月29日土曜日
ささやかな忘年会
2012年12月26日水曜日
沖縄へ
2012年12月25日火曜日
きれいになるのはおあずけ。
2012年12月24日月曜日
第九は寒い
2012年12月23日日曜日
新しいコピー機
2012年12月22日土曜日
ロンドントリオ小田原公演
曲目は東京文化会館でのコンサートとほとんど同じだが、パッサカリアがなくなって碓井志帆さんのヴァイオリンソロになった。朝からかなりの雨が降っていたけれど、本番にはすっかりあがったので一安心。客席はほぼ埋まって非常にエキサイティングなコンサートとなった。圧巻はトーマスのチェロ。彼はヨーロッパでの活動もチェロと指揮と両方なので、曲の隅々まで熟知している。それで私が迷子になるとすぐに助け船を出せると言うわけ。ずいぶん助けられた。すっかり弱気になって、もう来年は弾けないかもしれないと思っていたけれど、トーマスがとても美しい演奏だったと言ってくれたので、どうしようかなー。ほら、喉元過ぎれば熱さを忘れる。お世辞にきまってるのに。
2012年12月21日金曜日
2日目のリハーサル
小田原へリハーサルに
2012年12月19日水曜日
ノラが行方不明
2012年12月18日火曜日
ケアハウスのクリスマスコンサート
2012年12月17日月曜日
久しぶりのカレー付き練習
2012年12月16日日曜日
クラシックパーティー
ダブル山田
2012年12月14日金曜日
うちはボロボロ
2012年12月13日木曜日
ロンドンアンサンブル東京公演
フルート、ピッコロ、尺八、アルトフルート、バリトン、編曲
リチャード・スタッグ
ピアノ 松村美智子
ヴァイオリン タマーシュ・アンドラーシュ
ヴィオラ ジェニファ・ディアー
チェロ トーマス・キャロル
モーツァルトの「フルート四重奏」を皮切りにエルガー「チェロコンチェルト」マーラー「ピアノ四重奏」
休憩後はリチャードの尺八で「一二三」ハルヴォルセン「パッサカリア」バルトーク「ルーマニア民族舞曲」ホルスト「惑星」より「木星」最後にスメタナ「我が祖国」より「高き城」「モルダウ」「シャーカル」
盛り沢山なプログラムだったが最後まで飽きさせないのは、彼らの高いアンサンブルの力。ずば抜けた技術と豊かな音楽性は賞賛に値する。一人一人の技術の確かさのお蔭で心から楽しめるコンサートになった。この数日彼らと共に過ごしたが、素朴で明るい、そして少しシャイな人柄、何をしてもとても感謝されて、そんなに大したことしていないのにと、こちらが恐縮したほどだった。最後まで聴衆をひきつけ、満員の聴衆から大きな拍手を受けてアンコールに演奏したのはエルガーの曲を2曲。特に最後はお国の誇りともいえる「威風堂々」だった。これは途中からリチャードお得意の歌が入って、バリトンの深みのある声が会場に響いてやんやの喝采を浴びた。私たちもついつられて歌いはじめ、手拍子が会場から沸き上がった。シャイな英国人と同じくシャイな日本人にしたら、すてきな盛り上がり方だった。特筆すべきは我らが「古典」の新谷絵美さんがこのたび文化会館で打楽器奏者としてデビューしたこと。「木星」の中にタンバリンのソロがあって、それを受け持った。彼女はピアノの譜めくりを務める合間にタンバリンを叩くように言われて緊張していたが、そのリズム感の良さが発揮された。初めて私の家で合わせた時、彼らからパーフェクトの声が揚がったほど。大きな人たちの後ろに控えて叩いている姿が可愛いくて、ついそちらばかりを見てしまった。小田原では私のヴィオラがこのバランスを壊さないようにしなければいけない。荷が重いけど、がんばります。
2012年12月12日水曜日
弓の重さ
2012年12月11日火曜日
小沢昭一さんの訃報
2012年12月9日日曜日
早くも忘年会
閑散
2012年12月6日木曜日
おお、忙しい
2012年12月5日水曜日
ロンドンアンサンブル練習開始
2012年12月4日火曜日
風邪をひく前は
2012年12月2日日曜日
家庭コンサート
食前酒はイチゴのカクテル
ビーツのムースゆずの香り
ほたてとあまおうイチゴのマリネサラダ
北海道産ブロッコリーのポタージュ
サーモンの低温料理ベーコンクリームと共に
ごはんと菊花のお椀
モンブランのクレープ
コーヒー
音楽の話よりも熱心になってしまうのは、音楽家はみな食いしん坊だから。特に低温料理と言うのを初めて食べたけれど、生でも食べられるような新鮮なサーモンを砂糖と塩をまぶし寝かせ、そのあとハーブのオイルに漬け込み、42,3度の低温の油で揚げるのだそうだ。ほとんど生のように見えて生ではない。本当に美味しかった。しかも時間もゆっくりかけていただけるし、庭を眺めながら自宅にいるような雰囲気でいられる。コンサートを聴いた後にゆっくりとするランチ。これは弾く側でなく、ぜひ聴衆の側に回りたい。
2012年11月30日金曜日
ギャラリーパーティー
2012年11月29日木曜日
室町ギャラリーの住所が違っています。
中央区日本橋室町1-13-10松崎ビル1階です。
日本橋三越のライオンを背中にしてまっすぐお進みください。2本目の細い道を右に行くとすぐに右側にあります。目立たないビルなので気を付けてごらんください。そのあたり一帯が大工事中で目印は全てなくなっています。明日16時からパーティーです。ご参加お待ちしております。
ミッケのお父さん
2012年11月28日水曜日
ニッセイバックステージ賞授賞式
2012年11月26日月曜日
ギャラリーは閑古鳥
2012年11月25日日曜日
怠け者のすすめ
関東学院大学管弦楽団定期演奏会
ベートーヴェン「コリオラン序曲」
ビゼー「カルメン」より
ブラームス「交響曲第1番
2012年11月23日金曜日
してやったり
2012年11月20日火曜日
充電式カイロ
さて、野良猫たちの寒さ対策に去年までは電子レンジで暖めるカイロを使っていた。袋の中身はジェルで、それを暖めるとしばらくは暖かいけれど、せいぜい5時間も持てばいいほう。寒い物置ではたぶん3時間くらいで冷えてしまうと思う。いろいろ探していたら、充電指揮の(ほら、又)カイロと言うのを見つけた。電子レンジで暖めるものは、去年袋が破れて熱くなったジェルがこぼれ、足を大やけどしたので、今年は違うものをと思って早速購入。(「ちがう」を変換したら「地がう」だって。どんな意味?)しかし、これは全くの役立たずだった。要するに充電して暖めるのは中に入れたお水だったのだ。お湯が寒い戸外で暖かいのはせいぜい1時間保ったらいいほう。タオルにくるんでもすぐ冷たくなってしまう。冷たくなるのは気温にあわせてどんどん冷えるから、3,4時間後に行って見ると、もう役に立たない。裏の方がかすかに暖かいだけ。だからジェル方式の物の下に入れて両方で暖めあえば少しは長持ちするかと思っているが、それだってどれほどのものか。逆にジェルの熱を奪ってしまうかもしれない。充電指揮(ほら、これだ)のストーブがあれば良いと思って探したけれど、それは見当たらない。結局石油ストーブが一番いいけれど、人気のないところでは火事の心配があるから、それもだめ。野良猫は警戒心が強くて人に馴れないから、うちに入れられない。又悩みが増える冬になってしまった。それにしても充電指揮というのはどんな指揮なのかしら。途中でへたばった指揮者に充電すると又元気に指揮をはじめるとか・・・。ロボットか!
2012年11月18日日曜日
しもたかフィル定期演奏会
ヘンデル「水上の音楽」
ベートーヴェン「シンフォニー7番」
ヴィオリストの東義直氏率いるところの下高井戸の住人で結成されたしもたかフィル。地元の小学校を拠点にして、練習やコンサートをやってきた。そして毎年一回、代々木のオリンピック記念青少年ホールでの定期演奏会が開催される。それにしてもアマチュアといえども、オーケストラを運営することは並大抵のことではない。演奏のことはもとより、楽譜、練習場所の確保、主に地元の小学校であってもいろいろ気を使うことが多いと思う。団員の確保や連絡、費用のことなど、それを請け負っているのが奥様のの志保さん。すべてのことを楽しそうにこなしていく。「こういうことが好きなんです」と笑いながら、どんなことにも笑顔を絶やさない。すぐに飽きてしまう私などは到底できるものではない。彼女は優れたヴァイオリン奏者なのに、ここでは裏方に徹している。その代わりお弟子さんを育てて、演奏に加わらせている。10歳くらいのかわいいお嬢さんが堂々とベートーヴェンのシンフォニーを弾く。大人はとてもかなわない。全部頭の中に入っているらしく、少しも間違えない。冷静沈着、将来が楽しみです。そうかと思うとリタイア後の楽しみに悠々と弾く人や、音大の学生さんが勉強のためになど、さまざまであるけれど、皆心から楽しんで弾いているのがうらやましい。広いホールにお客さんが少ないのが残念だけど、初めて行ったころに比べ、格段の進歩。初めは人数もいない、技術も足りない、がちゃがちゃだったものがどんどん良くなっていく。これがアマチュアオケを育てる楽しみなのだろう。今日の水上の音楽は普通ホルンが吹くところをトロンボーンで吹いたり、アマチュアならでのメンバーの不足を補って、自由に演奏できるのが強み。ピアニストがティンパニをたたいていた。私もヴァイオリンが弾けなくなったらいす運びでもしよう。東さんのおおらかな性格が反映して、明るいいいオーケストラになっている。
2012年11月17日土曜日
又々野良猫
2012年11月15日木曜日
マーラー 交響曲5番
2012年11月14日水曜日
虎馬
2012年11月13日火曜日
雪雀連カルテット
2012年11月12日月曜日
小田部ひろのさんを偲んで
2012年11月11日日曜日
雪雀連アート狂い
元々はスキーと麻雀をこよなく愛する人たちの集まりだった雪雀連は、だんだんその幅を広げ始めて、毎年の忘年会コンサートは大盛況。会場にこだまする阿鼻叫喚は耳も目もそむけたくなるような・・・そんなことは無くて、毎年みなさん腕や喉をあげていく。今年はついに美術の世界にまで、どかどかと土足で乗り込もうと言うことになった。もっとも、メンバーの大半は舞台や映画、美術の世界の人たちだから、私のような素人は少ない。なんでも首を突っ込みたくなるので、これは一人指を咥えて見ているのは癪だからと私も参加の名乗りを上げた。しかし参加表明してから、さて、困った。本当に小学校以来絵は描いていない。中学では美術は専攻した記憶もない。絵具もキャンバスも、一番困ったのは技術もない。そこでヴィオラ奏者のFUMIKOさんの親友Nさんに一日先生になってもらうようにお願いした。Nさんは美術の先生で作品も多く、何よりもその絵が私は好きだから。10月のある日、御宅にお邪魔して延々6時間、このおしゃべりな私がすっかり無口になって制作にいそしんだ。絵筆の使い方や色の混ぜ方、重ねて行く方法など細かく教わりながら、やっと描きあげた。額も自分で選んで注文してもらった。薄緑と金色の額に納まった作品を見ると、見違えるように思える。馬子にも衣装とはよく言ったものだ。そして、このド素人の私の画壇デビューが銀座ですぞ。もうこの先描く気力もないから、生涯にたった一枚描いた天才女流画家の作品は、その死後高値を呼ぶことでしょう。チンパンジーの絵だって売れるご時世なのだから。買っておいて損はありません。どなたかいかがでしょうか。とにかくおいでになるならパーティーにあわせていらっしゃいませ。お待ちしております。
2012年11月10日土曜日
自家製フォーマルドレス
2012年11月9日金曜日
岩崎淑 Music in Style
シューベルトの歌曲 楽に寄す 鱒など。
ベートーヴェンはアデライーデ 君を愛すなど。
それからスコットランド民謡集
私は故フィッシャー・ディスカーの大ファンだった。子供の頃から毎日学校から帰るとまずモーツァルトのシンフォニー40番を聴く。それが終わるとマーラーの「なき子を忍ぶ歌」を聴くのが習慣だった。フィッシャー・ディスカウは私にとっては音楽の神様。訃報を聞いた時には、心底がっかりした。モーツァルトの歌曲はヴンダ―リッヒを良く聴いていた。とにかく歌が好きで、とりわけこの二人には惚れ込んでいたから、車の運転時にもテープを回していた。もちろんベートーヴェンの歌曲も好きだったから、今日のプログラムはほとんどが私がいつも聴いていた曲ばかり。
後半は委嘱作品の青山政憲作曲「夢幻歌」-夢の中の設計図ー谷川俊太郎詩
ベートーヴェンのピアノトリオ10番
同じベートーヴェン「連作歌曲集」
バリトンの高橋さんは素晴らしい歌手で声の出し方、音程の正確さ、どこも非のつけようがないけれど、フィッシャー・ディスカーとどこが違うのか考えた。殆ど完璧なのに何かが違う。そして気が付いたのは、日本人の発音はやはり少し浅いのではないかと思った。声にもっと夾雑物が混じってもいいのではないか。日本語の発音は平明で、少し深みが足りない。むしろ東北弁などの方があちらの発音に近いのではないか。青山作品は非常に美しく、絵で言えば水彩画と水墨画を行ったり来たりするような。現実と夢の交差したいつまでもその中に浸っていたいような、不思議な魅力をたたえていた。ヴァイオリンとチェロの二人のこの曲に対する集中も見事だった。
今日のコンサートに誘ってくれたのは東京ゾりステンで一緒に弾いていた吉川さん。彼女はイタリアと日本を行き来して演奏をしている。パワフルでチャーミングな女性で、私とはながーいお付き合い。会場に行く前にイタリアンレストランで軽くワインを飲んで、おしゃべりをして楽しんだ。
今日の淑さんの衣装の素敵だったこと!ローズピンクで、たぶんイタリアのシエナのデザイナーのものらしい。どうしてヨーロッパのデザインはこんなに素敵なのかしら。デコルテのカットの粋なこと。そして何よりも素晴らしいアンサンブルのセンス。本当に楽しいの一言に尽きるコンサートだった。
2012年11月7日水曜日
ジュリアーノ・カルミニョーラ リサイタル
2012年10月30日火曜日
2012年10月27日土曜日
徳永二男さんのこと
2012年10月26日金曜日
徳永二男の挑戦
2012年10月24日水曜日
譜読み
2012年10月23日火曜日
ロンドントリオ小田原公演
ロンドンアンサンブル東京公演
2012年10月22日月曜日
不愉快ななAflac
2012年10月21日日曜日
東京音楽大学弦楽アンサンブル演奏会
うれしい招待
2012年10月20日土曜日
ニッセイ・バックステージ賞
「奏鳴曲」 藤沢俊樹チェロ名曲の楽しみ
2012年10月17日水曜日
浪費
2012年10月16日火曜日
鳩山さんからの便り
2012年10月15日月曜日
フォーマルウェア
2012年10月14日日曜日
拡大鏡
2012年10月12日金曜日
鳩山寛氏続編
山元操 さんの写真をご覧ください
山元操 さんからのメッセージ: 私が描いた猫の絵です。猫種はターキッシュアンゴ。 このメールが正しく表示されない場合は、下のリンクをコピーしてブラウザに貼り付けてください。 https://picasaweb.google.com/lh/photo/ok2RizKP7v-acs-43sjqVdMTjNZETYmyPJy0liipFm0?feat=email 写真を共有したり、友だちが写真を共有した通知を受け取るには、Picasa ウェブ アルバムの無料アカウントを取得してください。 |
2012年10月10日水曜日
絵を描く
2012年10月9日火曜日
八ヶ岳音楽祭について
2012年10月8日月曜日
八ヶ岳音楽祭3
八ヶ岳音楽祭の出番が終わった。今日はリストの[レ、プレリュード]とブラームスの[ドイツレクイエム]重たいビオラを支えての長時間の練習はきつい。しかし本番は始まってしまえば本気になるから、楽器の重さも感じなくなった。木をふんだんに使った小さいけれど音響の良い会場は、音を出す喜びを与えてくれる。まるで学生時代の合宿のように同じ屋根の下に、一緒に寝泊まりして一緒に食事をして、一緒にしゃべったり飲んだり、楽しい時間はすぐに過ぎてしまった。合唱もオケも最大の出来栄えだった。これだけの短い練習で、大変難しい曲が仕上ったのは予想以上だった。毎年参加しているベテランが多いのが、何よりの勝因だと思う。八ヶ岳付近は気候も良い。そして文化的な土地柄なので、音楽家が沢山暮らしている。人材に事欠かない。以前こちらの方に住みたくて、ずいぶん土地探しをしたけれど、結局私に気力がなくなってしまったので、計画は頓挫した。もう少し若い頃だったら出来たかもしれない。今回会った 人達が越していらっしゃいと言う。毎日山を見て暮らすのは理想だけど、家を探したりするのは大変。やはり、時々来て楽しむのが、精一杯かな。さて、これから3連休の最後の日の渋滞に向かって車を走らせる。少々しんどいが、うちの猫と野良猫が首を長くして待っている。
2012年10月6日土曜日
八ヶ岳音楽祭2
朝目が覚めると目の前に富士山が見えた。右側には甲斐駒ヶ岳、今日は少し曇り。飼い犬の小豆ちゃんと戯れてあさごはん。新鮮な野菜が美味しい。午後から三々五々メンバーが集まって、あちこちから再会を喜ぶ人達の笑い声があがる。曲目はブラームス[ドイツレクイエム]リスト[レ、プレリュード]今回はヴィオラで頼まれた。練習が進むにつれ、楽器が重く感じられる。とにかくゆっくりのテンポの曲が多いのでしんどい。やはりヴィオラはヴァイオリンに比べて、体への負担が大きい。まして私のように小柄だと楽器を弾いているのか、楽器に弾かされているのか、よくわからなくなる。何時間か弾いていると朦朧としてくる。我慢の足りない私が真っ先に騒ぎ始める。[ああ、もうダメ。疲れた]とかなんとか。途中夕飯を挟んで夜も練習。練習後飲み会があって美味しい地ビールをいただく。その頃には睡魔に襲われ、この記事の作成の最中に自分のイビキを聞いてビックリした。
2012年10月5日金曜日
八ヶ岳音楽祭
八ヶ岳音楽祭に参加するために高根町の友人の家に来ている。明日から始まるリハーサルのために出発は明日朝でも良かったけど、世の中は三連休。大変混雑が予想されるのでで、今日のうちに来てしまった。友人は私の同級生。ご主人は今回の音楽祭の総監督の細洞さん。元東京フィルのトロンボーン奏者。リタイア後北杜市に移住、この地で音楽活動をしている。総監督となると数百人の面倒を見なければならない。食事の間もひっきりなしに電話がなる。次々に問題が出てくるらしく、対応に追われていた。私も一時期、このへんに住みたいと思ったことがあって、よく候補地を見に行ったものだった。そのうち、気力がなくなってしまった。でも、ここに来てみると見ると、山が見えるところに住みたいと、心から思う。素晴らしい景色と文化的な生活。いいなあ。さて明日から誰に会えるのか楽しみです。